お店の情報
店名:嵐山OMOKAGEテラス
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 嵯峨嵐山文華館内
営業時間:10:00〜17:00(L.O. 16:30)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
お席:テーブル席(テラス席もありで、40席)
個室:なし
貸切:不可
喫煙可否:不明
駐車場:なし(天龍寺駐車場か観光駐車場をご利用ください)
電話番号:075-882-1111
公式Instagram:@omokageterrace
食べログ
Googleマップ
「嵐山OMOKAGEテラス」とは?
京都を代表する観光地、嵐山の渡月橋のそばに2018年11月にオープンしたテラスカフェ。
「嵯峨嵐山文華館」という百人一首や日本画などを紹介する文化施設の一階に併設されており、美術館併設のショップとカフェは、美術館に入館しなくても利用が可能。
お店の外観
阪急嵐山駅側から渡月橋を渡り、すぐ左に曲がり、そのまま直進するとつきあたりにこのように立派な石の門が見えてきます。
ここが「嵯峨嵐山文華館」の入口であり、「嵐山OMOKAGEテラス」の入口でもあります。
門をくぐり建物に入ろうとすると、広々とした石庭が迎えてくれます!
お店の内観
店内はこのようにうなぎの寝床のようになっており、テーブル席が一直線に並んだ感じ。
食べ物はこちらのカウンターで注文し、食器などは自分で返却する『セルフサービス』のかたちをとっています。
「嵐山OMOKAGEテラス」さんの口コミ
嵯峨嵐山文華館併設のテラス席もあるカフェ。カフェだけでも利用できるみたい。
もち粉のトーストにしぐれ煮と九条ねぎのおうどんと、ちょっと珍しいメニューがあった。
でも頂いたのは「宇治抹茶ティラミス~とろ湯葉仕立て~」
べただけど京都に来たら抹茶のドリンクやスイーツを食べたくなるというか食べなきゃなんて思ってしまう。私だけかな… (^o^;
何でも百人一首は嵐山で誕生したと伝えられているらしい。嵯峨嵐山文華館はその百人一首の歴史やその魅力と合わせて日本画を展示している施設。
2階の畳敷きの広々ギャラリーは外人さんはかなり喜びそう。縁側には椅子が置いてあるので、喧噪を忘れ、日向ぼっこしながらゆっくりした時間が過ごせます。人ごみに疲れたらこちらで寛ぐのもいいですよ〜(o^^o)
食べログより
いただいたもの
ここからは店内でいただいたものを紹介します。
「くちどけもちこ」の小倉あんバタートースト バニラアイスのせ
国産もち米を使った「くちどけもちこ」の上にバニラアイス、たっぷりの小倉あんそして、一番上にバターをのせたトーストで、お値段は610円(税込)。
小倉あんは小豆の食感が残っているのが特徴で、その甘みが有塩バターの強い塩味により際立ってます。
トーストは約3 cmと厚切り、クラムはもちもち、噛み締めると『お餅』のような弾力!
また、クラストも少しもちっとしており、米粉を使っているのがよくわかります。
ひんやりアイスもたっぷりとのっていて、あんバターとの組み合わせがとても楽しいですね。
『もちもち食感』が好きなパン好きの方には是非とも味わってほしいトースト!
自分はすっかり虜になりました、またすぐにでも味わってみたい!!
国産柚子ソーダ
柚子の皮が下にしずんでるのでストローでかき混ぜていただきます。
柚子の爽快さがソーダ水により強く感じられ、とても美味しかった!!
「嵐山OMOKAGEテラス」さんの口コミ
嵯峨嵐山文華館併設のテラス席もあるカフェ。カフェだけでも利用できるみたい。
もち粉のトーストにしぐれ煮と九条ねぎのおうどんと、ちょっと珍しいメニューがあった。
でも頂いたのは「宇治抹茶ティラミス~とろ湯葉仕立て~」
べただけど京都に来たら抹茶のドリンクやスイーツを食べたくなるというか食べなきゃなんて思ってしまう。私だけかな… (^o^;
何でも百人一首は嵐山で誕生したと伝えられているらしい。嵯峨嵐山文華館はその百人一首の歴史やその魅力と合わせて日本画を展示している施設。
2階の畳敷きの広々ギャラリーは外人さんはかなり喜びそう。縁側には椅子が置いてあるので、喧噪を忘れ、日向ぼっこしながらゆっくりした時間が過ごせます。人ごみに疲れたらこちらで寛ぐのもいいですよ〜(o^^o)
食べログより
大阪ルッチのまとめ記事でも掲載しています
まとめ
嵐山にある「嵐山OMOKAGEテラス」さんは、嵐山の少し外れにある喧騒とは無縁のカフェ。
この『穴場といえるカフェ』で、お店自慢のもっちもちの食パンを使ったトーストなどを堪能して、嵐山観光に行かれてはどうでしょうか?
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。