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【京都・四条河原町】「GARIGUETTE(ガリゲット) 京都」連日行列『焼きたてミルフィーユ』、抹茶など和風スイーツ系、京野菜使用お食事系ミルフィーユが味わえるのは京都店のみ!

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お店の情報

店名:GARIGUETTE(ガリゲット) 京都
住所
:京都市中京区石橋町17-2
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約8分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約11分
営業時間
:11:00~20:00
定休日
:不定休
予算
:1,000円~
お席
:テーブル席
個室
:無し
貸切
:不可能
喫煙可否
:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号
:075-746-2988
公式Instagram@mille_feuille.gariguette
公式HPhttps://gariguette.jp/

食べログ

GARIGUETTE 京都 (京都市役所前/スイーツ)
★★★☆☆3.40 ■【京都・三条寺町にNEW OPEN!!】出来立てミルフィーユ専門店 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

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「GARIGUETTE(ガリゲット) 京都」さんは、『和の素材』×『フランス伝統菓子』のミルフィーユが味わえるお店

「GARIGUETTE(ガリゲット) 京都」さんは2023年8月29日オープン、フランス発祥の伝統菓子ミルフィーユを、独自の製法で焼きたて&出来立てにこだわった焼きたてのミルフィーユの専門店で関西では二店舗目。

本店は東京・表参道にあり、2022年に大阪駅に関西初店舗「GARIGUETTE(ガリゲット) 大阪」がオープン。

今でも行列ができているほどの人気店です。

ここ京都店では抹茶、黒豆、柚子といった京都らしい和の食材を使った、限定のミルフィーユが食べられるのが特徴です。

また、2023年1月15日より京野菜を使ったラタトゥイユ、ボロネーゼの二種類を加えたランチセットの提供が始まっています。

コンセプトは『五感で愉しむミルフィーユ』、原材料や製法にこだわり

厳選された食材の香りや食感を独自の製法で最大限に引き出し、五感で愉しむことができるようにフランスの伝統菓子であるミルフィーユを仕上げています。

使っている原材料や使用する調理器具も特注というミルフィーユの専門店ならではのこだわり。

北海道発酵バター100%使用

北海道発酵バター100%を使用したパイ生地は、高温短時間で焼き上げていて、より一層フレッシュで香ばしい薫りと 食感が楽しめます。

自家製カスタードクリーム

北海道産の牛乳とバター、そして厳選した新鮮な卵で毎朝丁寧に炊き上げられたカスタードクリームをパイ生地で挟んでいます。

専用のプレスマシン

画像:よっしー@関西グルメ

「GARIGUETTE」に無くてはならないもの、パイ生地を焼き上げる時に用いるプレスマシンは特注。

お店の外観

阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約8分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約11分、寺町商店街近く三条通り沿いにお店があります。

大正時代より由緒ある京都三条会商店街にある建物をリノベーションしています。

お店の内観

画像:よっしー@関西グルメ

カウンター越しに注文した「ミルプレッセ」をつくる光景を見る事ができます。

画像:よっしー@関西グルメ
画像:よっしー@関西グルメ
画像:よっしー@関西グルメ

思わず動画撮影したくなりますね!

画像:よっしー@関西グルメ

2階はイートイン席になっていて、大阪のお店よりは席数が多いのは嬉しいですね。

またコンセントが使用可能でした。

メニュー

画像:よっしー@関西グルメ

抹茶、ほうじ茶、柚子など和の素材を使った京都限定のミルプレッセは4種類。

さらに系列店の同じエリアにあるモンブラン専門店「和栗専門 紗織」さんとのコラボミルプレッセもあります。

画像:よっしー@関西グルメ

定番のミルプレッセはスイーツ系に総菜系と種類が豊富です。

ドリンクセットで100円引きとなりますね。

2023年1月から提供が始まったランチセットのメニュー。

従来の4種類に加えて、新たに京都店限定の二種類が登場、+350円でドリンクを付けられてさらにデザートにぴったりな三種類のスイーツミルプレッセが楽しめる、3種のプティプレッセがついてくるのは嬉しい。

2階イートイン席ではシックな空間でミルプレッセを味わえますよ!

イートイン席の2階はシックな雰囲気で落ち着いた中でミルプレッセを食べられます。

ジャパネスク(宇治抹茶クリーム&いちご) 1,500 円、850円(ハーフ&ハーフ)

画像:よっしー@関西グルメ ジャパネスク(宇治抹茶クリーム&いちご) 1,500 円、850円(ハーフ&ハーフ)

サクサク生地にキャラメリゼされているところはカリっとした食感となっていて、香ばしい。

ここの生地はいつ食べても美味しい。

画像:よっしー@関西グルメ

京都宇治の抹茶カスタードクリームに甘酸っぱい苺・求肥・あずきを合わせた和風テイストのミルプレッセ。

抹茶のまろやかな味わいに、甘さのある小豆、モチモチの求肥と和の要素のコンビネーションが良かったです。

そこに苺の甘酸っぱさがアクセントに。

ゆずフロマージュ & セザムノワール 1,400円、800円(ハーフ&ハーフ)

画像:よっしー@関西グルメ ゆずフロマージュ & セザムノワール 1,400円、800円(ハーフ&ハーフ)

柚子チーズクリームに黒ゴマソースと丹波黒豆を添えた京都限定ミルプレッセ。

爽やかな柚子とチーズのコクのあるクリームに、風味濃厚な黒ゴマ、そして黒豆のホクホク感がしっかりと味わえます。

ラムレザンフィグ(イチジク & レーズンクリーム) 1,400円

画像:よっしー@関西グルメ ラムレザンフィグ(イチジク & レーズンクリーム) 1,400円

ラム酒漬けカレンズを混ぜ込んだカスタードクリームをイチジクを合わせた数量限定ミルプレッセ。

みずみずしいイチジクがたっぷりなのがイチジク好きには嬉しい。

そこにカスタードのコク深さ、芳醇なラム酒レーズンが合わさりリッチな味わいとなってました。

ソーモンフュメ & アボカ(スモークサーモン&アボカド)  1,700円

画像:よっしー@関西グルメ ソーモンフュメ & アボカ(スモークサーモン&アボカド)  1,700円

スモークサーモン、アボカドにサワークリーム、オニオン、ディル、マヨネーズ、ケッパー、パプリカパウダーそしてジャガイモピューレを合わせた惣菜系のミルプレッセ。

大きいスモークサーモンは旨みがつまってます。

そこにサワークリームの酸味やコクのあるマヨネーズが相性抜群。

そしてほくほくジャガイモのピューレがたっぷりで大満足でした。

ハニー・カフェラテ(S) 550円

画像:よっしー@関西グルメ ハニー・カフェラテ(S) 550円

コーヒーのコクにミルクの風味とハチミツの甘さがあって飲みやすい。

京野菜を使ったランチミルプレッセがボリュームたっぷり

京都店限定のお食事系ミルプレッセを注文しました。

ラタトゥイユ 1,500円

なす、ごぼう、金時にんじん、万願寺とうがらしといった京野菜を自家製トマトで煮込んだラタトゥイユ。

サクサクの香ばしいパイ生地はスイーツ系とちがってキャラメリゼされてなくて素朴な小麦の風味を楽しめます。

大きめにカットされた様々な野菜の味わい、さっぱりととしたトマトとチーズのコンビネーションが良かったです。

ボロネーゼ 1,400円

じゃがいものピューレに粗挽きミンチ、レットチェダーチーズをトッピングしたミルプレッセ。

チェダーチーズの濃厚な味わいにジューシーなミンチの食感がしっかりと感じられこちらも食べ応えのある一品。

3種のプティプレッセ

食事系ミルプレッセを食べた後は甘いもの欲しくなります。

そんな時に嬉しいミニサイズのスイーツ系ミルプレッセ!

抹茶の禅(左)、苺とアーモンドを使ったナポレオン(中央)そしてショコラ&プラリネバナーヌ(右)という構成です。

一口サイズで口の中で様々な素材のマリアージュを楽しめます。

まとめ

「GARIGUETTE(ガリゲット) 京都」さんは、大阪で連日行列のできる焼き上げる装置に素材にとこだわりの詰まったミルフィーユパイの専門店。

抹茶やほうじ茶など和風の素材を使った京都店限定のメニューも豊富、是非このお店で味わってみてください!

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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