お店の情報
店名：HENRI CHARPENTIER（アンリ・シャルパンティエ）酒蔵通り店
住所：兵庫県西宮市久保町5-16 ハーバースタジオ43南館
アクセス：阪神本線「西宮駅」から徒歩約10分、JR神戸線「西宮駅」から徒歩約20分
営業時間：10:00～20:00（ブティック）、10:00～19:00（L.O. 18:00）（サロン・ド・テ）
定休日：インスタ参照
予算：1,000円～
お席：テーブル席（カフェ）
個室：無し
貸切：不可能
喫煙可否：完全禁煙
駐車場：なし（近隣にコインパーキングあり）
電話番号：
公式Instagram：@henri_charpentier1969
公式HP：https://www.henri-charpentier.com/
食べログ
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「HENRI CHARPENTIER（アンリ・シャルパンティエ）酒蔵通り店」さんは、アンリ・シャルパンティエのお菓子づくりの拠点、カフェも併設
「HENRI CHARPENTIER（アンリ・シャルパンティエ）酒蔵通り店」さんは、お菓子づくりの拠点に併設するお店で、テイクアウトのブティックに28席のカフェスペースもあります。
本店は1969年創業、青い炎が燃え上る『クレープ・シュゼット』を提供する喫茶として芦屋にあります。
クレープ・シュゼットとは、薄焼きにしたクレープをオレンジソースで味わうフランスの伝統的なデザート。仕上げにフランベをすることから『青い炎のデザート』ともいわれています。
今回、10月1日の「芦屋のフィナンシェ世界一の日」（2021年に世界で最も売れているフィナンシェとして認定）に先駆けてフィナンシェがリニューアル。
お店の外観
阪神本線「西宮駅」から徒歩約10分、JR神戸線「西宮駅」から徒歩約20分、札場筋線と酒蔵通りの交差点の近くにお店はあります。
こちらは様々なお菓子を販売するブティックの入口です。
お店の内観
店内はオレンジとブルーをアクセントカラーにした内観、開放感あふれる空間が特徴ですね。
生ケーキはモンブランやショートケーキなど、さらにホールケーキも置いていました。
こちらは焼菓子の販売ブース。
フィナンシェの他にマドレーヌやタルトなどがラインナップ。
バターの味わいにアーモンドの芳醇な香るこだわりのリニューアルされたフィナンシェ
今回、フィナンシェをつくるところを見せてもらいました！
卵白、グラニュー糖、薄力粉、アーモンドプードルなどを加えて混ぜ合わせ、焦がしたバターを合わせ型に絞っていきます。
オーブンで9～10分焼き上げて完成です。
フィナンシェの価格は
・5個入り 750円
・6個入り（ジョッパータイプ） 900円
・8個入り 1,100円
・16個入り 2,200円
リニューアルした点としては、『アーモンドの8℃での低温輸送』。
甘みと香りが凝縮されたカリフォルニア産マルコナ種というアーモンドをコンテナで輸送。
コンテナ輸送時、高温となり酸化が進みアーモンドの風味が損なわれてしまいますが、そこで低温輸送を採用しアーモンドの味わいを保ち日本まで運んでいます。
さらに殻ごと仕入れフィナンシェをつくる直前にパウダーにして芳醇な香りを堪能できるような工夫がされています。
焼立てを食べたのですが外はサク、中はしっとりで焼いてしばらくしたものとの味わいが明確に違っていました。
さらにフィナンシェの味を決めるバターにもこだわっていて、北海道根室・釧路地域の生乳を使った発酵バターを使用。
製法も本場フランス式の「前発酵」を採用していて、バター特有の風味が引き立ち、口どけがとても良かった。
まとめ
「HENRI CHARPENTIER（アンリ・シャルパンティエ）酒蔵通り店」さんは、販売数日本一のフィナンシェにライブ感のあるクレープ・シュゼットが有名な兵庫を代表する洋菓子店の工場併設店。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
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