お店の情報
店名:ブルーボトル コーヒートラック
住所:京都市東山区大和大路通四条下る小松町590 建仁寺塔頭西来院
アクセス:京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約7分、阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約10分
営業時間:10:00〜17:00
期間:2024年3月23日(土)〜6月2日(日)(秋営業は2024年9月頃予定)
定休日:無休
予算:500円~
お席:テイクアウトのみ
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:不明
公式Instagram:@bluebottlejapan
公式HP:ブルーボトルコーヒー 公式オンラインストア – BLUE BOTTLE COFFEE
Googleマップ
「ブルーボトル コーヒートラック」さんは、期間限定で「ブルーボトル」さん初の抹茶ラテが飲める
「ブルーボトル コーヒートラック」さんは2024年3月23日(土)〜6月2日(日)(秋営業は2024年9月頃予定)の期間限定で日本茶のゆかりのある「建仁寺」内に出店している移動式カフェ。
何故、「建仁寺」が日本茶にゆかりがあるのかというと、お寺を建立した「栄西禅師」は、日本においてお茶の栽培や喫茶の方法を広めたほか、日本初のお茶の専門書「喫茶養生記(きっさようじょうき)」を著し、当時一部の僧侶や貴族しか口にできない貴重品であった、お茶を一般の人にも楽しめるようにしたという背景によります。
今回、内覧会にご招待いただき参加してきました。
お店の外観
京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約7分、阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約10分、花見小路通の奥にある禅寺「建仁寺」の「塔頭西来院(たっちゅうせいらいいん)」内にコーヒートラックとして出店。
アウトドアシーンに向けて開発、コーヒートラック限定で提供されている「アウトドア ブレンド」をエスプレッソとして使用したドリンクや、70年以上続くあんこ屋「都松庵」さんとコラボした羊羹もあわせて販売。
さらにカップ、ドリッパーも購入できます。
テイクアウトしたドリンクなどは「建仁寺塔頭西来院」建物内に持ち込んで頂く事ができ、その際は拝観料(500円、コーヒートラックご利用の方は300円)が必要となっています。
メニュー
ここでしか飲む事ができない抹茶ラテの他に、コーヒーやジュースも提供。
オプションでオーツミルクに変更もできます。
フードはグラノーラステックが二種類となっていました。
日本庭園を眺めてひと時を過ごせます 抹茶ラテ(HOT) 928円(税込)
日本茶の普及と奨励に努めた「建仁寺」出店に際し、ここでしかできない特別な体験をお届けしたいという想いから、日本の「ブルーボトルコーヒー」さんとして『初めて抹茶ラテ』を提供。
1860年に創業「祇園辻利」さんとのコラボレーションで、建仁寺で長い間使われてきた抹茶『大本山建仁寺御用達 十徳(じゅっとく)』を使用、鮮やかな色と香りの抹茶にミルクを合わせてるとの事です。
飲んでみると抹茶の上品な味わいが感じられます。
オーガニックシュガーの優しい甘みが、抹茶の旨みを引き立ていました。
まとめ
「ブルーボトル コーヒートラック」さんは、「建仁寺」の中に春と秋の期間限定で出店している移動式カフェ。
日本茶の普及に貢献した「建仁寺」にちなんで「祇園辻利」さんとコラボした上品な抹茶ラテを楽しむ事ができます。
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