お店の情報
店名：北新地 とき
住所：大阪市北区堂島1-1-21 GOTS3号館 2F
アクセス：JR東西線「北新地駅」より徒歩約7分、大阪メトロ四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩約8分
営業時間：17:00～00:00（L.O. 料理22:30、ドリンク23:00）
定休日：日曜、祝日
予算：8,000円～
お席：カウンター席、お座敷席
個室：無し
貸切：可能
喫煙可否：可能
駐車場：なし（近隣にコインパーキングあり）
電話番号：06-4796-7701
公式Instagram：@kitashinti.toki
公式HP：https://kitashinchitoki.com/
食べログ
Googleマップ
「北新地 とき」さんは国産鰻と和牛の両方を味わえるすき焼きがウリの個室居酒屋
「北新地 とき」さんは2016年7月にオープンした『最高級ランクの和牛と国産鰻のハイブリッドすき焼き』を味わう事ができる居酒屋。
鰻のすき焼きとはどんなものなのか気になってディナーで訪問。
お店の外観
JR東西線「北新地駅」より徒歩約7分、大阪メトロ四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩約8分、北新地の中心地のビルの中にお店はあります。
ビルの二階に上ると入口が見えてきます。
入口の前には数多くの日本酒のラベルが貼られていて日本酒にこだわりがある事が伺えます。
お店の内観
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席が数席とその隣に完全個室のお座敷席がありました。
メニュー
アラカルトメニュー、梅水晶、しぐれ煮、お漬け物盛り合わせとお酒が進みそうな一品。
合鴨ロース炙りに、カツオたたき、馬肉と揚げ物もあります。
黒毛和牛を使った肉料理、干物、そして〆のご飯物は和牛や鰻を使ったお店ならではのものがラインナップ。
黒毛和牛のしゃぶしゃぶ、猪の牡丹鍋、そしてジビエの溶岩焼きがお店のおすすめ。
そして、黒毛和牛と鰻のハイブリッドすき焼き。
ドリンクメニューがこちら。
天神コース 8,800円（税込）
お店人気No.1コースの天神コースのうち、「牛と鰻のハイブリッドすき焼き」をチョイス。
プラス2,000円で120分(L.O.90分)飲み放題付にできたので飲み放題にしました。
前菜5盛り合わせ
右奥から藁焼きカツオのたたき、きゅうりの浅漬け、国産鰻の煮こごり、黒毛和牛とごぼうのしぐれ煮そして中央に梅水晶。
旨みのあるカツオに、甘辛く炊かれたしぐれ煮などどれもちょうど良い量の盛合せ。
馬刺し3種盛り合わせ
赤身、ヒレそしてロース三種類の馬刺しの盛合せで、生姜と九州甘醤油でいただきます。
どの部位も臭みはなくて赤身とヒレは脂身がなくあっさりと食べられ、逆にロースは脂身の旨さが口の中に広がります。
黒毛和牛ぶりすけ（150g）＆ 国産鰻（60g）のすき焼き
メインデッシュの黒毛和牛ぶりすけと国産鰻のすき焼き、最初は店員さんが焼いてくださります。
初めに黒毛和牛のぶりすけという部位を頂きます。
「ぶりすけ」は牛の前脚の内側、肩バラ肉の一部。
比較的リーズナブルながら単体では出回る機会が少ない希少なお肉で、体の中でもよく動く部分にあたるそうで、実際に食べてみるとしっかりとした歯応えがあって細かい肉質でした。
白菜、玉ねぎ、水菜、ネギなど野菜がたっぷりと摂れるのが嬉しいですね。
そして国産鰻、ほろほろと崩れるような食感で、甘い割下や濃厚卵が絡まってこの味わいがたまらない！
そして追加でお肉と野菜もやってきて結構お腹いっぱいになってきました。
淡路麺業のもっちり麺
〆の麺は「淡路麺業」さんのもっちり麺で、パスタのようなモチモチ食感が特徴的でお肉、鰻、野菜の旨みが凝縮された割下が相まって様々な味わいを堪能。
季節のシャーベット
デザートはさっぱりとした柚子が香るシャーベットでひんやり。
まとめ
「北新地 とき」さんは、珍しい『最高級ランクの和牛と国産鰻のハイブリッドすき焼き』を味わう事ができる居酒屋。
お店にはすき焼きを始め様々な料理に合う日本酒を豊富に取り揃えていてお酒好きの方にも満足してもらえるかと思います。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。