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【大阪・肥後橋】「voco大阪セントラル LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」パステルカラーを基調としたバラ園をイメージしたアフターヌーンティー

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お店の情報

店名:voco大阪セントラル LOKAL HOUSE(ローカルハウス)
住所
:大阪市西区京町堀1-7-1
アクセス:大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋駅」より徒歩約3分、大阪メトロ御堂筋線、四ツ橋線、中央線「本町駅」より徒歩約7分
営業時間
:月~土曜日7:00~10:30(L.O. 料理10:00)、11:30~15:00(L.O. 料理14:30)、17:30~21:30(L.O21:00)、日祝日7:00~10:30(L.O. 料理10:00)、11:30~15:00(L.O. 料理14:30)、17:30~20:30(L.O. 料理20:00)
定休日:無休
予算
:5,000円~
お席
:テーブル席、カウンター席
個室
:無し
貸切
:不可能
喫煙可否
:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号
:06-6445-1100
公式Instagram@voco_osaka_central
公式HPhttps://www.lokalhouse.jp/

食べログ

イタリアンレストラン LOKAL HOUSE (voco大阪セントラル) (肥後橋/イタリアン)
★★★☆☆3.51 ■本格イタリアンランチビュッフェ、飲み放題付きディナーコース等ご用意。完全個室も完備。 ■予算(夜):¥6,000~¥7,999

Googleマップ

LOKAL HOUSE(Italian Restaurant | Cafe & Bar) · 〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目7−1 voco大阪セントラル 1F
★★★★☆ · レストラン

「voco大阪セントラル LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」さんは、クリエイティブなイタリア料理とスイーツが楽しめるレストラン

「voco大阪セントラル LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」さんは2023年5月に「voco大阪セントラルホテル」の中にオープンしたイタリアンレストラン。

京町堀の街を望む吹き抜けの空間の中でイタリア料理やスイーツなどを楽しむ事ができます。

今回、パステルカラーを基調に小鳥が集う新緑のバラ園を表現したアフタヌーンティーが期間限定で登場したという事で行ってきました。

お店の外観

大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋駅」より徒歩約3分、大阪メトロ御堂筋線、四ツ橋線、中央線「本町駅」より徒歩約7分、バラ園で有名な靭公園の近くにホテルはあります。

お店の内観

全面ガラス張りの窓で開放感のある店内、バーカウンターやテーブル席があって様々なシーンに合わせて利用可能。

「ことりローズガーデンアフタヌーンティー + カフェフリー」 6,000円/人(税込)

5月に見頃を迎える中之島公園と靭公園、二つのバラ園巡りをさらに楽しめるように昨年に続き、バラをテーマに企画されたアフタヌーンティー。

小鳥が集う新緑のバラ園をイメージし、スイーツ6品とセイボリー3品のほか、2種のジャムを添えたスコーンプレートに特製モクテルという内容。

1段目はメインデザートで、
・「小鳥の贈り物 アールグレイのオモニエール」

2段目はスイーツ、
・「フォルトゥナ ブルームース」
・「シトラス フラワークッキー」
・「ローズガーデンのマカロン三重奏」
・「薔薇香るヴィクトリアケーキ」
・「ローズライチ ボンボンショコラ」

そして3段目はスコーン、セイボリーで、
・「ことりスコーン 2種のジャム添え」
・「トマトとキュウリのガスパチョ」
・「ローズ咲くハムサラダ」
・「漆黒のフライアランチーノ」

紅茶(ロンネフェルト各種) とコーヒーはフリードリンクとなっているのが嬉しいです。

モクテルはフローズンとなっていてひんやり感が良いですね。

口に運ぶとバラの香りがふわりと軽やかに広がり、いちごのフルーティーな甘みが重なる。

レモンの爽やかな酸味をアクセントに、まるでバラの花が咲き誇る庭園で散策しているかのような、清涼感あふれる一杯でした。

「小鳥の贈り物 アールグレイのオモニエール」は新緑の芝生をイメージした抹茶クランブルの上に、アールグレイの芳醇な香りとキャラメルのコクが溶け合うクリーム、爽やかな酸味のアプリコット、サクサクとしたクランブルクッキーをクレープで優しく包み込んでいます。

薄くスライスしたリンゴで作ったバラ、小鳥をかたどったチャーミングなホワイトチョコレートを飾り、初夏の庭園に訪れたような心躍るひとときを演出。

「フォルトゥナ・ブルームース」、幸運を運ぶ青い卵をイメージし宝石のような断面が美しい卵型のムース。

マンゴージュレのトロピカルな甘みと、ココナッツムースの滑らかな口溶けのハーモニーが、口の中で広がり、表面は空色のチョコレートで纏い、花冠を戴いたような愛らしい姿と、鳥の巣を表現したカダイフの繊細な食感もお楽しみください。

「シトラス・フラワークッキー」は、レモンゼストとフレッシュハーブが紡ぐ、爽やかな香りが広がるクッキー。優しい甘さのホワイトチョコレートと、華やかなエディブルフラワーgが飾られています。

「ローズガーデンのマカロン三重奏」、ピンク色のマカロンを頬張ると、バラが咲くガーデンに訪れたかのような、華やかな香りが口いっぱいに広がります。

サクッとした食感のシェルの中では、ベリー風味のチョコクリームとローズの香りが溶け込んだライチソースが優雅なアロマを奏でます。

「薔薇香るヴィクトリアケーキ」、バラの香りを纏わせたアフタヌーンティーに欠かせない王道のヴィクトリアケーキ。

自家製フランボワーズジャムとバタークリームの甘酸っぱくも濃厚な味わいが、優雅な余韻を残します。

「ローズライチ ボンボンショコラ」は、ローズとライチの華やかなアロマが広がる、贅沢なボンボンショコラ。ホワイトチョコレートの優しい甘さが、2つのガナッシュの風味を引き立てます。

「トマトとキュウリのガスパチョ」、新鮮な野菜を丸一日かけてマリネし、ブレンドした冷製スープ。一口飲むと、隠し味のガーリックとパプリカをアクセントに、トマトやキュウリなど野菜のフレッシュな香りとうまみに、シェリー酒の爽やかな酸味がさわやかに口の中に広がります。

「ローズ咲くハムサラダ」は鮮やかなピンク色の断面が特徴の紅芯大根を薄くスライスし、ハモンセラーノとともに巻いてバラの花を表現。さっぱりとした酸味のイタリアンオレンジの果汁、フレッシュなオリーブオイルとのハーモニーをお楽しみください。小鳥をかたどったチーズが隠れているかも。

「漆黒のフライアランチーノ」はイタリア伝統のライスコロッケ「アランチーノ」に炭のパウダーを纏わせました。サクサクとした衣と、肉を混ぜ込んだライス、モッツァレラチーズのふんわりとした中身の食感の違いが病みつきに。

「ことりスコーン 2種のジャム添え」は遊び心あふれることり型のスコーン。

尻尾のカリッとした食感と、上部のサクッとしつつもほろほろとした食感のコントラストが絶妙。

別添えのローズジャムの上品な香りと、ルバーブジャムの爽やかな酸味は、それぞれ味わうのも、2つ一緒に重ねて新たな味の発見を楽しむのもおすすめ!

まとめ

「voco大阪セントラル LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」さんは吹き抜けの空間の中でイタリア料理やスイーツなどを楽しむ事ができるイタリアンレストラン。

小鳥が集う新緑のバラ園をイメージし、スイーツ6品とセイボリー3品のほか、2種のジャムを添えたスコーンプレートに特製モクテルがついたアフタヌーンティーが楽しめます!

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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