お店の情報
店名:ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ B1F
アクセス:阪急神戸本線「神戸三宮駅」より徒歩約4分、阪神本線「神戸三宮駅」より徒歩約7分、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩約8分
営業時間:11:00〜15:30(LO15:00)、17:00〜20:30(LO20:00)
定休日:無休
予算:1,000円~
お席:カウンター席
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:078-335-5310
公式Instagram:@oshieteageru_
食べログ
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「ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる」さんは本場イタリア仕込みのボロネーゼ専門店
「ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる」さんは2023年1月18日にオープンした丸2日かけて作ったこだわりのソースとモチモチの自家製麺で作る本格ボロネーゼが味わえるお店。
ボロネーゼ専門店「BIGOLI」さんが認定する関西初のお店でもあります。
お店の外観
阪急神戸本線「神戸三宮駅」より徒歩約4分、阪神本線「神戸三宮駅」より徒歩約7分、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩約8分、多くの飲食店が立ち並ぶさんプラザの地下一階にお店はあります。
お店の内観
カウンター席が数席、目の前で調理光景を眺める事ができます。
メニュー
熟成チーズをふりかけたボロネーゼに、さらにチーズをかけたものやトマトガーリック、イカスミなどいろんなボロネーゼがラインナップ。
500円でボロネーゼ以外のメニューも食べる事ができます。
賞味期限5分の絶品ボロネーゼ 熟成チーズのボロネーゼ(M) 1,400円
食品添加物不使用の独自の製法で作った生パスタにソース、その上に熟成チーズをたっぷりと削った人気No.1のボロネーゼ。
パスタソースと言えばミートソース、どちらもひき肉を使ったパスタソースですが、ミートソースとボロネーゼは全く別物。
違いとして以下のものが挙げられます。
・ひき肉の細かさ
ミートソースには細びき肉が使われるため滑らかな食感に仕上がっています。
一方、ボロネーゼに使用されるのは粗びき肉です。
肉感の強いゴロゴロとした食感が特徴的なボロネーゼは、肉のうま味を味わう料理
・使用するトマトの量
ミートソースはトマトの使用料が多いため、見た目は赤みが強いソースです。
しかしボロネーゼは肉がメインのソースなので、ミートソースほどトマトは使われません。
・味わいの違い
ミートソースは、トマトケチャップやウスターソース、砂糖を使って味付け。
甘みのある、子どもから大人まで親しみやすい味わいが特徴です。
一方ボロネーゼは、香味野菜とひき肉をシンプルに塩コショウで味付けし、赤ワインで煮込んでいます。
赤ワインの酸味や渋みの中に肉のうま味が引き立ち、奥深い味わい。
・ソースに絡めるパスタの種類
ミートソースは細麺であるスパゲッティと合わせるのが基本です。
対してボロネーゼは、平打ち麺のタリアテッレと絡めるのが本場ボローニャの食べ方。
・煮込み時間や手軽さ
ミートソースは、トマトの水分で短時間煮込めば完成するため、手軽に作ることができ、また、トマトケチャップやウスターソースを使用するため、家庭にある調味料で調理できることも手軽さの理由の1つです。
反対に、ボロネーゼは赤ワインでじっくり煮込む料理。
水分を飛ばしながら数時間煮込むことで、食材のうま味が感じられる深い味わいが生まれます。
小麦の香る生パスタを噛みしめるともちもち食感に、ボロネーゼのお肉や野菜の味わいが口の中いっぱいに広がってきます。
そこにチーズのコクがプラスされこれがまた絶品の味わい。
卓上に自家製ガーリックオイルと自家製激辛オイルが置いてあり味変できます。
激辛オイルが食欲をそそるものになっていました。
まとめ
「ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる」さんは丸2日かけて作ったこだわりのソースとモチモチの自家製麺で作る本格ボロネーゼが味わえるお店。
ミートソースとは違ってお肉の味わいを存分に楽しめるので是非一度食べてみてください!
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
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※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

