お店の情報
店名:清水一芳園カフェ 京都蛸薬師店
住所:京都市中京区東側町503-15
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩約8分
営業時間:カフェ11:30~18:30、テイクアウト11:30~19:00
定休日:無休
予算:1,000〜円
お席:カウンター席
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:不明
公式Instagram:@ippoencafe
公式HP:https://ippoen.co.jp/
食べログ
Googleマップ
「清水一芳園カフェ 京都蛸薬師店」さんは、京都の老舗茶専門問屋が手掛ける抹茶スイーツが京都の中心地で楽しめるお店
「清水一芳園カフェ 京都蛸薬師店」さんは、1945年創業の「茶匠清水一芳園」さんが手掛けた宇治抹茶スイーツがテイクアウトでも楽しめる2022年11月1日にオープンのお店。
「茶匠清水一芳園」さんといえば、三十三間堂に本店があり、抹茶エスプーマスイーツが看板メニューのカフェ。
それが京都の中心地で食べられるのが嬉しいですね♬
お店の外観
阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩約8分、観光客でにぎわう新京極商店街近くにお店があります。
お店の内観
入店したらまずはタッチパネル式のモニターでオーダーをします。
イートインスペースは一階と二階にあり、一階はカウンター席とテーブル席があります。
二階はテーブル席となっていて広めにスペースになっていました。
メニュー
イートインの定番パフェは抹茶とほうじ茶の二種類。
エスプーマパフェは1キロ3万円の茶臼挽き宇治抹茶に、希少な宇治ほうじ茶を使ったものでそれぞれ白玉や小豆をのせたものが味わえます。
エスプーマ雪氷は抹茶、ほうじ茶に加えてみたらしを使ったものがありますね。
ドリンクは定番の抹茶エスプーマラテに、抹茶ビールもあって「スーパー抹茶ドライ」というネーミングが面白いです。
なめらか抹茶の味わい深いパフェにラテ、抹茶好きも満足
イートイン限定の抹茶パフェに、定番の抹茶ラテをいただきました。
清水パフェ 1,280円(税込)
茶臼ひとつから、1日500gしか取れない宇治抹茶を使用した定番のパフェ。
お店の名物である抹茶エスプーマに、あられ、白玉、和栗、小豆煮と和の素材にミルクソフトクリーム、スポンジ、珈琲ゼリー、クランチそして、固焼きワッフルを添えてます。
抹茶エスプーマは、とても軽やかな舌触りで抹茶の上質な味わいを感じられます。
もちもちの白玉、ホクホクの和栗に程よい甘さの小豆が抹茶エスプーマとの相性も抜群。
食べ進めるとミルクアイス、サクサクのクランチ、コーヒーゼリーと食感の違いを楽しむことができ、ボリュームもあってパフェが平均で1,500円を超えるものが一般的になっている現在この価格というのはかなりコスパが良いですね。
清水パフェ(クリスマス) 1,280円(税込)
清水パフェにいちごをトッピングしたクリスマス限定(12月25日まで)メニュー。
いちごの赤色と抹茶の緑色のコントラストが美しい。
苺の酸味に抹茶の旨みが見事にマッチしており美味しかったです!
抹茶ラテフィナンシェ 790円(税込)
宇治抹茶の含有量は8%と京都でもトップレベルの抹茶ラテに、抹茶フィナンシェをトッピング。
しっとりとした抹茶フィナンシェは1日500gしか作れない本物の宇治抹茶を使用しておりこれだけでも十分濃厚なのですが、さらに抹茶エスプーマをのせていただくと超濃厚な抹茶の風味を味わえます。
抹茶好きの方に是非試してほしい食べ方です♬
抹茶エスプーマラテ 550円(税込)
シンプルに抹茶の風味を楽しめるラテ、軽い飲み口が特徴で上質な抹茶だとこんなにも飲みやすいものかと改めて実感しました。
まとめ
「清水一芳園カフェ 京都蛸薬師店」さんは、石臼挽き宇治抹茶を使ったパフェやかき氷が楽しめる「茶匠清水一芳園」さんが手掛けるテイクアウトもできるお店。
茶臼一つから1日500グラムしか取れない宇治抹茶に、1キロ3万円の茶臼挽き宇治抹茶を使った濃厚なパフェが味わえるので抹茶好きの方には是非味わってみて欲しいです!
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。