サイトアイコン よっしー@関西グルメの食べ歩き三味

【京都・三十三間堂】「清水一芳園カフェ 本店」『抹茶エスプーマ』が話題、老舗茶専門問屋直営のカフェで濃厚抹茶プリンが登場!

画像:よっしー@関西グルメ
スポンサーリンク

お店の情報

店名:清水一芳園カフェ 本店
住所
:京都市東山区本瓦町665
アクセス:京阪本線「七条駅」より徒歩約11分、JR各線「京都駅」より徒歩約20分
営業時間
:11:00〜16:40(L.O)
定休日
:月曜日(祝日の場合は翌日休)
予算
:1,000円~
お席
:テーブル席、カウンター席
個室
:無し
貸切
:不可能
喫煙可否
:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号
:075-202-7964
公式Instagram@ippoen_official
公式HPhttps://ippoen.co.jp/

食べログ

清水一芳園カフェ 京都本店 (七条/カフェ)
★★★☆☆3.60 ■茶問屋直営カフェ。本物の茶臼挽き宇治抹茶を使用したエスプーマスイーツをお楽しみください。 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

Googleマップ

清水一芳園カフェ 京都本店 · 〒605-0963 京都府京都市東山区本瓦町665
★★★★☆ · カフェ・喫茶

「清水一芳園カフェ 本店」さんは、1945年創業の茶専門問屋直営、『抹茶エスプーマ』が話題のカフェ

「清水一芳園カフェ 本店」さんは、1945年創業「茶匠清水一芳園」さんが手掛ける茶臼挽きの宇治抹茶と、抹茶原料(茎や枝)から作った、宇治ほうじ茶を使ったスイーツが味わえる直営のカフェ。

『抹茶エスプーマ』をのせたかき氷が人気となっています。

先日からここ本店において、数量限定で抹茶プリンの提供が始まったということで食べに行ってきました。

2022年11月には京都河原町エリアに二号店「清水一芳園カフェ 京都蛸薬師店」さんがオープン、京都の中心地で抹茶スイーツが味わえます。

お店の外観

京阪本線「七条駅」より徒歩約11分、JR各線「京都駅」より徒歩約20分、三十三間堂や京都国立博物館のある観光エリアにお店があります。

古民家カフェみたいな和の外観、扉は手をふれると自動で開きます。

お店の内観

店内は木を基調とした和の佇まいで落ち着いた雰囲気となっていました。

カウンター席に窓際にはテーブル席があり、掛け軸が趣ありますね。

メニュー

「清水一芳園カフェ」さんと言えばの『抹茶エスプーマ』を使ったかき氷にパフェ、ドリンクのメニュー。

さらに抹茶とほうじ茶のフィナンシェもあってラテにディップして食べるのがバズっています。

プリンやお餅といったスイーツに、カレーもありましたよ。

和カフェの落ち着いた空間で抹茶スイーツを堪能

新作の抹茶プリンに抹茶ラテを注文。

宇治抹茶プリン&アイス 980円(税込)

抹茶プリンと抹茶アイスは別添えで、自分でのせて食べます。

伺ったのはクリスマスシーズンだったのでクリスマスツリーのクッキーがついていましたよ。

パティシエさんとスタッフさんが試作を繰り返して完成させた抹茶プリン、使用する抹茶は1879年創業「堀井七茗園」さんの抹茶特有の奥深い香りや、苦味の中にほのかに感じる甘みが特徴の『浜千鳥』という品種。

本店のみ提供で数量限定になっているので食べに行く際には「京都蛸薬師店」と間違えないようにしてください。

ねっとりとしたプリンは、やや卵感があって後から抹茶の風味が追従して感じられました。

さらに抹茶アイスと合わせると抹茶の味わいが強まります。

抹茶エスプーマラテ(ホット) 550円(税込)

抹茶ラテの上に抹茶エスプーマをトッピングした緑が鮮やかなラテ。

スプーンで混ぜて飲みますと抹茶の香りに甘さの際立っていました。

まとめ

「清水一芳園カフェ 本店」さんは、茶臼挽きの宇治抹茶、宇治ほうじ茶を使ったスイーツが楽しめる老舗茶問屋直営のカフェ。

木を基調とした落ち着いた空間で『抹茶エスプーマ』をトッピングしたラテ、パフェに濃厚抹茶プリンを是非味わってみてください!

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

モバイルバージョンを終了