京都カフェ

【京都・二条城前】「ウサギノネドコ」『美しい食べられる鉱物』が話題の鉱物ギャラリー京町家カフェ

画像:よっしー@関西グルメ
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お店の情報

店名:ウサギノネドコ
住所:京都市中京区西ノ京南原町37
アクセス:京都市営地下鉄東西線「西大路御池駅」より徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線、JR山陰本線「二条駅」より徒歩約10分、阪急京都線、京福電気鉄道嵐山本線「西院駅」より徒歩徒歩約14分
営業時間:11:30~19:00(L.O. 18:00)
定休日:木曜日
予算:1,000円~
お席:テーブル席(30席)
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:あり(2台)
電話番号:075-366-6668
公式Instagram@usaginonedoko_kyoto
公式HPhttps://usaginonedoko.net/

食べログ

ウサギノネドコ 京都店 - 西大路御池/カフェ | 食べログ
ウサギノネドコ 京都店 (西大路御池/カフェ)の店舗情報は食べログでチェック! 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

Googleマップ

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「ウサギノネドコ」さんは『自然の造形美』がコンセプト、博物館のようなカフェ

画像:よっしー@関西グルメ

「ウサギノネドコ」さんは、2015年9月オープンした鉱物標本、植物標本、骨格標本など自然の造形物に囲まれた博物館の店内で『食べられる鉱物』がSNSなどで話題のお店です。

以前、水晶パフェをいただいて雰囲気も良く、2023年5月12日(金)~9月13日(水)の間、開催されている「石と光展」に合わせて提供されているソーダポンチがこれまた美しく飲んでみたいということで再訪。

画像:よっしー@関西グルメ

オンラインストアでは、自然の造形物をインテリアやギフトを購入可能

https://usaginonedoko.shop-pro.jp/

植物、鉱物、動物などの標本を生活の中で楽しめる様々な雑貨類を公式オンラインショップでは販売されています。

ジグソーパズルやタオル、鉱物スイーツも扱っておられるので、贈り物に是非!

お店の外観

画像:よっしー@関西グルメ

京都市営地下鉄東西線「西大路御池駅」より徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線、JR山陰本線「二条駅」より徒歩約10分、阪急京都線、京福電気鉄道嵐山本線「西院駅」より徒歩徒歩約14分、御池通沿いにお店があります。

京都らしい町家の建物にカフェというよりは雑貨店のような外観になってて趣があります。

街中からは少し離れたところにあるので穴場な立地ですね。

お店の内観

画像:よっしー@関西グルメ
画像:よっしー@関西グルメ

店内の至る所に鉱物、化石や植物などの標本が展示されていて、博物館のような店内。

どこを見渡してもたくさんの鉱物、標本があるので思わず写真を撮っちゃいますー

画像:よっしー@関西グルメ

ガラス張りのテーブルの下にも鉱物が展示されていて、おしゃれ―。

画像:よっしー@関西グルメ
画像:よっしー@関西グルメ

奥にもテーブル席があり、「ウサギノネドコ」ならぬ「ウナギノネドコ」ですね(笑)

画像:よっしー@関西グルメ

コンクリート打ちっぱなしの無骨さの中にお座敷席があったりと京都らしさも合わせ持っていますね。

メニュー

画像:よっしー@関西グルメ

開催されている「石と光展」に合わせて限定提供されているソーダポンチに、土日祝限定の鉱物アソート。

画像:よっしー@関西グルメ

「ウサギノネドコ」さんの代名詞である水晶パフェ、ラピスラズリのオペラを始め、どれも映しいメニューがずらりと揃っています!

画像:よっしー@関西グルメ

ドリンクメニューはアルコールもありました。

鉱物展示スペースと奥のイートインスペースで違った表情を見せる

初回は水晶パフェを鉱物展示スペース、ソーダポンチは奥のスペースでいただきそれぞれ違った雰囲気の中食事しました。

蛍石のソーダポンチ 880円(税込)

蛍石のソーダポンチ 880円(税込)
画像:よっしー@関西グルメ 蛍石のソーダポンチ 880円(税込)

エルダーフラワーシロップとレモン果汁を炭酸水で割ったソーダの中に、青と紫の2種類の色鮮やかな八面体蛍石を象ったゼリーが入っています。

画像:よっしー@関西グルメ

「九龍球(クーロンキュウ)」というビー玉のようなフォルムの香港生まれのゼリーも入っていて、オレンジ、キウイ、バナナ、ラズベリーといった様々な食感と味を楽しめます。

画像:よっしー@関西グルメ

爽やかなソーダに食感の楽しいゼリーそしてフルーツの風味を心行くまで堪能できました。

水晶パフェ 980円(税込)

画像:よっしー@関西グルメ 水晶パフェ 980円(税込)

一番上にのっている水晶は寒天でできた錦玉羹で、プルプルの食感。

光を当てると屈折率の違いにより、また違った表情をするので、何枚も写真を撮りました。

画像:よっしー@関西グルメ

中の小さな結晶はグランマルニエのゼリーで大きな結晶との食感の違いが感じられます。

下には、レモンのコンフィチュール、ザクザクのクッキーのようなシュトロイゼル、グレープフルーツとライムの蜂蜜マリネ、クリームチーズのアイス、カットマンゴーと続きます。

たくさんの色合いの具材が地層のように入っていてとってもきれいです♪

青の水晶パフェ 1,080円(税込)

画像:よっしー@関西グルメ 青の水晶パフェ 1,080円(税込)

こちら一緒に行った方が選んだパフェ

二つを並べるとまた映えますねー

こちらの青色はスピルヒナ(藻の一種)由来の天然色素で着色したもの。

スピルヒナは赤く蛍光するという性質をもっていて、光を当てることで綺麗なグラデーションを見ることができますので、注文の際には試してみてください!

まとめ

「ウサギノネドコ」さんは、『食べられる鉱物』が美しいとSNSなどで話題のカフェ。

京町屋風の店内にもたくさんの鉱物や植物の標本が飾られていて、雰囲気がとても良く、デートにおすすめですよ

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

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