お店の情報
店名:キヨリト食堂
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目21-13
アクセス:阪急京都線「神戸三宮駅」より徒歩約9分、阪神本線「神戸三宮駅」より徒歩約11分、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩約11分
営業時間:17:00~24:00(L.O 23:30)
定休日:火曜日(祝前日の場合は営業)
予算:5,000円~
お席:カウンター席、テーブル席
個室:なし
貸切:可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:078-771-4833
公式Instagram:@kiyorito.shokudo
食べログ
Googleマップ
「キヨリト食堂」さんは、年中を通して北海道産牡蠣を使った料理がリーズナブル
「キヨリト食堂」さんは2020年7月にオープンした一年を通して食べられる北海道産牡蠣を使った様々な料理をリーズナブルに提供している居酒屋。
オーナーさんの親戚が漁師ということで安くで仕入れているからこその価格設定だそうです。
今回はディナーで牡蠣料理を堪能してきました。
お店の外観
阪急京都線「神戸三宮駅」より徒歩約9分、阪神本線「神戸三宮駅」より徒歩約11分、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩約11分、北野坂のそばにお店はあります。
店前には牡蠣の殻が置いてあり牡蠣専門店らしさがありますね。
お店の内観
お店の奥にはカウンター席。
入口付近にはテーブル席、仕切られた席もありました。
メニュー
牡蠣メニューは生、焼きにフライさらに蒸し焼きやスンドゥブなどバリエーション豊か。
スピードメニューでまず一杯もできます。
一品ものやほっけや唐揚げなど揚げ物もありました。
丼やオムライスなどご飯ものに焼きそばやうどんなど麺類まで揃っています。
ドリンクメニューがこちらになります。
毎日届く牡蠣を使った様々な料理を心行くまで楽しめる
お店のおすすめを聞いてそちらを中心に注文。
北海道産生牡蠣 160円/1個(税抜)
まずは一押しの生牡蠣から。
この日の牡蠣は釧路町近く厚岸湾近くの仙鳳趾(せんぽうし)のもの。
かなり大ぶりの牡蠣は口に含むと溶けるようなクリーミーな味わいが広がり、磯の香りが感じられます。
ビール
キンキンに冷えたグラスに入ったビールで牡蠣をいただきます。
北海道産焼き牡蠣 220円/1個(税別)
焼き牡蠣も全て生食用の殻付きを使用しているそうです。
まろやかな口どけになっていて生との違いがしっかりと感じられ、焼き魚みたいな風味もあります。
白貝 焼き 355円(税別)
結構おおぶりな貝。
弾力のある食感で貝独特の風味が広がります。
オペレーター 580円(税別)
白ワインをジンジャエールで割ったカクテルで二杯目。
白貝によく合っていました。
北海道産水蛸と大葉の山葵和え 730円(税別)
大きくて歯ごたえのある北海道産蛸に大葉に山葵が相性抜群です。
ケサディーヤ 1,300円(税別)
メキシコのピザ、お店にメキシコ人シェフがおられレシピを教えてもらったそう。
旨みのある鶏むね肉にメキシコの唐辛子とトマトで煮込んだものを、ピザ生地に包みチーズをトッピング。
牡蠣のフライ 自家製ソースとたるたる(4個) 1,180円(税別)
生や焼き牡蠣と同じく北海道産のものをフライに、カキフライ大好きなのでワクワクします。
サクサク衣に生や焼きとはまた違った牡蠣の味わいが美味しい。
まずはそのまま食べて後からタルタルソースをつけると食感のコントラストに。
キヨリト唐揚げ 790円(税別)
お肉メニューが欲しくなったので唐揚げを注文。
大きめサイズでジューシーな鶏肉の味わいを楽しめます。
牡蠣の鉄板焼きうどん
うどんに大ぶりの牡蠣のコンビネーションが最高の美味しさ。
キヨリト名物甘エビ丼 2,280円(税別)
北海道産の甘エビをたっぷりと使った丼、盛り付けが美しい!
ぷりぷりの甘エビにまろやかな卵黄そしてご飯を一緒に食べると口の中で全てが混ざり合い極上の美味さ。
まとめ
「キヨリト食堂」さんは、毎日北海道から届く新鮮な牡蠣を使った料理をリーズナブルに食べられるお店。
牡蠣以外にも肉厚のホッケや甘えび丼、貝類などいろんな海鮮も楽しめます。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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