京都カフェ

【京都・清水寺】「HISAYA CAFE(ヒサヤカフェ)」 『無添加無着色のオーガニック焼き栗』専門店が手がける絶品モンブラン

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お店の情報

店名:ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)
住所:京都市東山区清水2-255
アクセス:京都市営バス「清水道」バス停より徒歩8分
営業時間:10:00〜18:00(L.O. 17:30)
定休日:不定休
お席:カウンター6席
個室:なし
貸切:不可
喫煙可否:禁煙
駐車場:なし
電話番号:075-354-4522
公式Instagram@hisayacafe
公式HPhttps://hisaya-kyoto.com/hisayacafe/

食べログ

ヒサヤカフェ (清水五条/カフェ)
★★★☆☆3.33 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

Googleマップ

HISAYA CAFE 京都清水本店 · 〒605-0862 京都府京都市東山区清水2丁目255
★★★★☆ · カフェ・喫茶

「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」とは?

清水寺へ向かう参道である清水坂、その道の途中に、2019年9月2日(月)オープンした、『モンブラン』が味わえるカフェ。

それがこのお店、「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」さんです。

ブラウザーをアップデートしてください

焼き栗スタンドを全国展開する「比沙家 清水坂本店」の新業態です。

何故、モンブラン専門のカフェをオープンしたのか

以前からこの界隈では観光客が増え、大変な賑わいになり、忙しない感じになっています。

そこで『お客様がお茶を飲んでくつろげる場所をつくりたい』ということで、カフェスペースをつくることにしたそう。

その際、メニューは「焼き栗にちなんだ名物となる食べ物をつくろう」と、モンブランにいち早く決定。

お店の外観

画像:よっしー@関西グルメ

「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」さんは、「比沙家 清水坂本店」さんに併設される形になっています。

画像:よっしー@関西グルメ

こちらがカフェへの入口になっています。

参道より奥にあるので、焼き栗の香りがする「比沙家 清水坂本店」さんを目印にするとよいですね。

お店の内観

画像:よっしー@関西グルメ

お店はこのようにシンプルな色合いになっており、高級な割烹のよう。

席数はカウンター席が6席となっています。

6席というと狭い感じがするのですが、どこに座っても「小田巻き」という和菓子の材料を練り切る専用の道具で、極細のマロンペーストが絞られる様子が見られ、それを実感できる特別感がウリ。

お店へのアクセス

最寄りのバス停は京都市営バスの「清水道」です。

東山通りから清水寺へ向かう五条坂を歩くこと約8分ほど。

結構な上り坂になっているので、動きやすい服装、靴で行かれることをオススメします。

現在、土日祝日はWEB予約のみで受付中

Instagram

メニュー

お店で頂けるモンブランは「丹波栗のプレミアムモンブラン」の一種類のみで色々と迷う必要がないとともに、この一品にかける「ヒサヤカフェ」さんの自信が伺えます。

お値段は単品が1,380円(税込)、ドリンクとのセットが1,680円(税込)。

そのドリンクはコーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶の中から選択。

ドリンクを単品で頼む場合は、500円(税込)です。

いただいたもの

ここからはお店でいただいたものを紹介します。

丹波栗のプレミアムモンブラン

画像:よっしー@関西グルメ 丹波栗のプレミアムモンブラン 1,380円(税込)

『大粒で風味の強い丹波栗』を厳選したモンブラン。

オーダー時に抹茶アイスかほうじ茶アイスのどちらかを選択できます。

モンブランが作られる様子はこちらの動画!

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

目で見て、味を楽しむ』ということをまさに実感。

画像:よっしー@関西グルメ

全体を覆ったマロンペーストは、濃厚な栗の風味、甘さが口いっぱいに広がり、なめらかな食感。

断面をカットをしてみますと

画像:よっしー@関西グルメ モンブランの断面

構成:(上)マロンペースト+生クリーム+抹茶アイス+抹茶クリーム+カダイフ(下)

甘さが控えめの軽やかな舌触りが特徴の生クリーム、苦みが少なく主張しすぎない抹茶ソース、ひんやりとした抹茶アイスの風味がマロンペーストが重なり、極上の味わいが感じられます。

底に敷かれた細麺のようなカダイフのパリパリとした食感がアクセントになっており、他店との違いですね。

この発想はすごいです!

マロンペーストや生クリームが折り重なるモンブランは、見た目にはボリューム満点ですが、甘さ控えめで食べやすく、女性でもペロっと平らげられますね。

「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」の口コミ

絶品モンブラン!焼き栗スタンド「比沙家」が発祥の地、清水寺参道にカフェをオープン!

清水寺への参道の中腹辺り、お洒落な作りの焼き栗スタンド「比沙家」に併設の「ヒサヤカフェ」を訪問。無添加無着色の焼き栗が有名な焼き栗屋さんです。

店内はカウンター6席のみのイートインのような形式と書くと居心地が悪いのかなと思われそうですが、そうじゃないんです。

カウンターと言っても、高級割烹のような作りです。調理過程もライブで楽しめるようなスタイルで。そして食器類、ナイフ、フォークも雰囲気にマッチするものが選択されていて洗練されていました。「小田巻き」という和菓子の材料を練り切る専用の道具で、極細のマロンペーストが絞られる様も拝見させて頂き、ライブ感満載です。なので、「雰囲気」を高得点にしました。

お目当ては当然ですが「丹波栗のプレミアムモンブラン」。そしてドリンクに「緑茶」を選択して、セットで1,680円(税込)でした。

モンブランは繊細で滑らかなマロンペーストからの香りと上品な甘味、生クリームのやや強度のあるまったりとした甘味、中に隠されたアイスの味が何層にも重なり合うと共に、最終的には口の中で渾然一体となり、極上のハーモニー、思わず笑顔になる美味しさ。最後の土台部分もなかなか他にない食感でしたが、これが何かは分かりませんでした。

食後の感想としては、第一に不思議な程「重くない」です。これだけのマロンペースト、生クリーム、アイスを食べても「軽い」っていう印象です。

ドリンクの「緑茶」ですが、美しいグラスに注がれて、色味の透明感が素晴らしいです。

料理、食器、調度品、雰囲気の細部にまで気を抜かずにプロデュースされていて、感心しました。「ヒサヤカフェ」オススメします!

食べログより

まとめ

「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」さんは、『体に優しいオーガニック』の焼き栗を販売するお店のカフェ。

自家農園で育てた丹波栗を贅沢に使い、お客様の目の前で心を込めて作られた『栗本来の美味しさを追求』したモンブランを味わえます。

「ヒサヤカフェ(HISAYA CAFE)」さん以外の京都市内のモンブラン専門店

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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