お店の情報
店名:五木茶屋 先斗町店
住所:京都市中京区柏屋町169-3
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約2分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約2分
営業時間:10:30〜20:00(3月は10:30〜18:00)
定休日:インスタ参照
予算:4,000円~
お席:カウンター席(8席)
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:不明
公式Instagram:@kyotoitsukichaya
公式HP:https://itsukichaya.com/
食べログ
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「五木茶屋 先斗町店」さんは、人気の丼食べ比べ膳が食べられる嵐山、伏見稲荷に続く新店
「五木茶屋 先斗町店」さんは、SNSでバズっている丼食べ比べ膳が食べられるお店で、嵐山、伏見稲荷に続いて三店舗目になります。
今回、3月15日のオープンに先駆けてメディア向けレセプションで参加してきました。
嵐山と伏見稲荷のお店には以前行っており、その食べ比べ膳の春バージョンが食べられるということでワクワクして行ってきました。
お店の外観
阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約2分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約2分、四条大橋手前の先斗町入口付近にお店はあります。
以前は天ぷらのお店だった場所、お店はこの細い道の奥にあり、いかにも先斗町らしさが出ていました。
奥に進むと入口の扉が見えてきます。
お店の内観
お席はコの字のカウンター8席となっていて、嵐山、伏見稲荷店とはまた違った趣。
和室の床の間のようなものがあり、また棚にはお皿や茶器などがありとても心が落ち着きます。
壁にはうさぎと龍が描かれていて以下のような想いが込められています。
青龍とつきうさぎが、京の空に福を携え軽やかに舞い巡ります。五木茶屋 先斗町店は、鴨川の清浄な空気を袋小路に貯めたスポットに作られました。青龍が宿るといわれる鴨川のご霊験にあやかりながら、観光で賑わう繁華街とは思えない心地よい安らぎの中、特別な時間をお楽しみください。
【3月13日(月)メディアレセプションのお知らせ】京都 嵐山食べログアクセスランキング1位獲得の”五木茶屋 五穀豊穣のお茶屋ごはん®︎”が京都 先斗町に3店舗目をNEW OPEN!|KYOTO.LANDMARK株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
四季折々の食材を使ったいろんな丼を食べられる
今回は春の食材を使った丼の食べ比べを食べました。
京丼食べ比べ膳 春 4,000円(税込)
他店でも提供されている黄金の玉子丼とローストビーフ丼は通年メニューその他の丼は季節に応じて内容が変わるという内容。
さらに薩摩赤鶏とりすきがついています。
「五木茶屋」さんの1番人気の丼。
利尻昆布と鰹節で出したお出しの味わいが優しく、濃厚な卵黄をからめると格別な味わいとなってます。
白味噌に漬け込みじっくり焼き上げた旬魚は身が柔らかい。
タルタルやいくらとの相性も良かったですね。
ネギ、水菜や茗荷などの薬味をジューシーなローストビーフで巻き、濃厚な和風の餡をかけた丼で海苔に巻いて食べるのがおすすめです。
アスパラガスや山菜、新牛蒡の春野菜を天ぷらにした天丼。
もちもち感のある生麩の天ぷらが美味しかったです。
春告魚の白魚を酒蒸しに利尻(礼文島)昆布に、生姜ベースの餡をかけた丼。
和風出汁の優しい味わいが持ち味でした。
旨味の強いという赤鶏さつまの鶏肉に、白菜や金時人参などの京野菜の鶏すき焼き。
割下と、山芋につけて食べるの口の中に旨みが広がります。
五穀豊穣の玉手箱 2,000円(税込)
春の訪れを告げる焼き筍。
香りが良くて、柚子胡椒や塩などをつけて食べてみてください。
まとめ
「五木茶屋 先斗町店」さんは、SNSで大バズりしている鮮やかな丼の食べ比べ膳が食べられるお店の新店。
京都の中心地で、風情のある先斗町の中にお店があり観光やデートのお食事におすすめです!
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
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