お店の情報
店名:TEA SQUARE(ティー スクエア)MORIHAN
住所:京都府宇治市小倉町久保78番地
アクセス:近鉄京都線「小倉駅」より徒歩約8分、JR奈良線「小倉駅」より徒歩約15分
営業時間:9:30〜17:30
定休日:日曜日
予算:1,000円~
お席:テーブル席
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:あり
電話番号:0774-51-1519
公式Instagram:@morihan_official
公式HP:https://www.kyoeiseicha.co.jp/
食べログ
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「TEA SQUARE(ティー スクエア)MORIHAN」さんは、1836年創業の「森半」さんによるお茶に関する体験型施設
「TEA SQUARE(ティー スクエア)MORIHAN」さんは2023年6月オープン、1836年創業の茶舗「森半」さんによる体験型施設。
『見ているだけでも楽しくなる施設』を目標にし、『新たな茶の魅力を発信』がコンセプトになっています。
今回、抹茶インフルエンサーの方が主催するオフ会で行ってきました。
お店の外観
近鉄京都線「小倉駅」より徒歩約8分、JR奈良線「小倉駅」より徒歩約15分、近鉄の小倉駅の東側の歴史風情の残る街道の中にお店はあります。
こちらは創業時より「森半」さんが使ってきた建物を昔の資料をもとに可能な限り明治から昭和にかけての雰囲気を再現。
2022年(令和4年)には、3番目の宇治市景観重要建造物として指定されました。
それでは右側の暖簾をくぐっていきます。
お店の内観
暖簾をくぐり進んで行くと中庭が見えてきます。
中庭に向かう途中には石臼があり、実際に石臼で抹茶を挽いている様子を拡大鏡で観察できます。
中庭の右側には茶の木が植えられていて育っていく様子を見る事ができます。
中庭の右手には、茶の品質、特徴、使用用途等を見極める為に審査を行う拝見場(はいけんば)があります。
今回、中で抹茶と碾茶の見比べと飲み比べをさせてもらいました。
見た目、種類の違いは分からず、飲んでみて苦みと旨みの若干の違いが分かる程度でした。
敷地内には蔵を改装したカフェ「森半 蔵カフェ」さんがあります。
店内で、お茶を使ったドリンクやスイーツをいただくことができます。
敷地内奥に進むと目の前でどら焼きがつくられている光景が見られる菓子工房に、ゆったりとくつろげるサロンスペースがあります。
約300本もの新茶のハーバリウムが展示されていました。
また大型スクリーンでお茶に関しての映像上映などが見ることができます。
ほうじ茶の焙煎工程の見学がこちらです。
クリームを挟んだ生どら焼きはイートインもできます。
さらに手土産にぴったりなカヌレやフィナンシェもありましたよ。
お茶について知った後はできたて抹茶スイーツを是非
生どら焼きと抹茶ラテをイートインで食べました。
抹茶生どら焼き 270円(税込)
しっとりとした生地に、まろやかな舌触りの抹茶クリーム。
生地の風味と抹茶の風味のコンビネーションが良くてサイズも程よくとても食べやすかったです。
抹茶ラテ 550円(税込)
まず下のミルクと抹茶をよく混ぜてから飲みます。
抹茶の苦みはなく旨みが広がってきて、ミルクとのバランスも良かったです。
まとめ
「TEA SQUARE(ティー スクエア)MORIHAN」さんは、1836年創業の茶舗が手掛ける『お茶について見て知ること』ができる体験型の施設。
敷地内では隣接する工場で製造した抹茶やほうじ茶をふんだんに使ったスイーツ、ドリンクをいただくことが可能なので体験した後は是非食べてみてください。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
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