お店の情報
店名:Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)
住所:大阪市北区浪花町8-5 Re.Terrace+ 浪花町01
アクセス:阪急千里線、大阪メトロ谷町線、堺筋線「天神橋六丁目駅」より徒歩約3分
営業時間: 10:00~19:00
定休日:水曜日
予算:1,000円~
お席:ベンチ席、テーブル席(2階)
個室:無し
貸切:不明
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:不明
公式Instagram:@wolfcoffeepatisserie
食べログ
Googleマップ
「Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)」さんはタイのコーヒーや、オレンジを合わせた珍しいコーヒーが味わえる隠れ家カフェ
「Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)」さんは、2023年7月にオープン、『月の満ち欠け』がコンセプトのスペシャリティコーヒーが楽しめる路地裏にある古民家カフェ。
お店で扱う豆は、豊中の「MASAKI COFFEE ROASTERY(マサキ コーヒー ロースタリー)」さんで、さらに珍しいコーヒーも飲むことができます。
最近、バスクチーズケーキの提供が始まったということを知り合いのカフェ好きの方から教えてもらい行ってきました。
お店の外観
阪急千里線、大阪メトロ谷町線、堺筋線「天神橋六丁目駅」より徒歩約3分、天五中崎町通商店街の近くにあります。
天神橋筋沿いにこのような看板がありこれを目印にしてください。
看板のところを曲がって奥に進んで行くとお店が見えてきます。
お店の内観
お店に入るとエスプレッソマシンがあり、ここで注文します。
お会計は現金とクレジットカード支払いのみになっていました。
古民家をリノベーションしたそうでその名残もあり、2階のイートインスペースに上る階段は急になっています。
2階に上るとコンクリート調にドライフラワー、照明と無機質な感じ。
テーブル席にゆったりできる椅子やベンチ席のデザインの凝った台はアンティーク家具を使用していて、そのギャップがハイセンスですね。
メニュー
ドリップコーヒーはお店の特別ブレンドに、各国のコーヒーが楽しめます。
それぞれの特徴がグラフで表記されているので参考に。
ミルクを合わせたホワイトの種類がたくさん。
ショットやソイミルクなど追加トッピングもあります。
タイ風のコーヒーに、抹茶トニックなど他のお店ではお目にかかれないコーヒーもありますね。
季節のフルーツを使ったタルトにバスクチーズケーキやパフェなどがスイーツメニュー。
焼菓子もイートインできるみたいですね。
アンティーク×無機質なオシャレ空間でカフェタイムを過ごせます
バスクチーズケーキと珍しいコーヒーを注文。
バスクチーズケーキ 800円(税込)
ごく少量のコーンスターチにクリームチーズを合わせたグルテンフリーのバスクチーズケーキ。
極力甘さを控えた生クリームに、お店の方が好きだというハチミツをかけてあります。
中央部分はレア食感があり、クリーミーなチーズの風味、そこに自然な甘さのハチミツが合わさり他のお店では味わうことが珍しい味わいを楽しめます。
外周部分は生地のねっとり感が増していき、チーズのコクがより一層口の中に徐々に広がります。
表面はほろ苦く、ハチミツがかかっており甘さをより強調してるように感じました。
バスクチーズケーキに合う白ワインを現在探してるそうで提供始まったら、ペアリングを楽しみに行きたい♪
タイ風のコーヒー 650円(税込)
エスプレッソとミルクと氷をシェイクして作られているカクテルのようなコーヒー。
エスプレッソの味わいにミルクの風味がベストコンビ。
ほど良いカラメル風味の甘さにシナモンの香りが特徴のロータスビスケットを、ディップするとコーヒーのコクとともに口の中に広がります。
まとめ
「Wolf COFFEE PATISSERIE(ウルフ コーヒー パティスリー)」さんは、天五中崎通商店街近くの裏路地にある隠れ家カフェ。
世界各国のスペシャリティーコーヒー以外にタイのコーヒーや抹茶トニックなど珍しいコーヒーをアンティークで無機質な空間で楽しむことができます!
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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