お店の情報
店名:鮨 天ぷら 祇園いわい
住所:京都市東山区祇園町北側266 井澤ビル 3F
アクセス:京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約4分、阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約7分
営業時間:11:30~14:00、平日17:00~23:00、土日祝16:00~23:00
定休日:不定休
予算:1,000円~
お席:カウンター席、個室テーブル席
個室:あり
貸切:不明
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:075-606-4220
公式Instagram:@gioniwai_kyoto
食べログ
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「鮨 天ぷら 祇園いわい」さんは、2年連続ミシュランガイド掲載の予約困難店の京都初のお店
「鮨 天ぷら 祇園いわい」さんは2023年8月にオープンした4種類の酢をブレンドした寿司と3種類をブレンドした油で揚げた天ぷらが一度に味わえるお店。
姉妹店は芦屋にあり、2年連続ミシュランガイドに掲載されたお店でもあります。
今回はディナーでコース料理を堪能してきました。
お店の外観
京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約4分、阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約7分、祇園エリアで多くの観光客で賑わう花見小路通りと四条通りが交わる交差点近くのビルの中にお店はあります。
料亭のような外観で寿司屋のイメージにぴったり。
お店の内観
落ち着いた空間の店内、カウンター席で大将が握る寿司を眺めながら食事を楽しめます。
個室席もあって接待などにも使えます。
メニュー
寿司と天ぷらはコース以外にアラカルトで注文も可能。
ドリンクはビールやハイボールの他にワイン、スパークイング、日本酒など種類豊富。
特上会席コース 15,800円(税込)
全25品を堪能できるコースを注文。
いわいサンド
先付けは、油で揚げた中トロを挟んだサンドイッチ。
寿司のコースでパンメニューが出てくるのは珍しい。
サクサクで旨みのある中トロとパンが相性良かった。
前菜4種
万願寺とうがらしの煮びたし、かぼちゃといちじく、明石タコと冬瓜で和えたもの、胡麻豆腐の四種類の前菜盛り合わせ。
それぞれの素材の良さが活きた一品。
お造り
クロマグロの幼魚であるヨコワを炙ったお造り、香ばしい香りでマグロの風味がしっかり。
牛蒡を生姜の出汁で炊いたものにつけて食べるそうです。
天婦羅4種
天つゆ、大根おろし、からすみ塩、わさび塩、天然塩を好みでつけて食べます。
頭、尻尾まで食べられる海老、ぷりぷり食感で頭のパリパリ感が良かった。
キス、ゴボウ、赤茄子の天婦羅、柔らかいキスにみずみずしい赤茄子がお気に入り。
夏野菜とサクラマスのテリーヌ
ズッキーニ、ヤングコーン、黄色パプリカ、オクラ、赤パプリカが使われている、ぷるんぷるんのテリーヌ。
梅肉と白味噌ベースのソースをつけて食べてみてください。
カニと海老のあんかけしんじょう
風味豊かなカニ、海老、柚子ソースの爽やかさがアクセントになっています。
穴子の天婦羅
甘めのタレがかかった柔らか穴子の天婦羅の上にまろやかなウニがトッピング。
これが自分好みで、もっと食べたいと思いました。
金目鯛
静岡県産の金目鯛、炙ってあって香ばしかったです。
シャリの3種類のブレンド酢もクセなく食べやすかった。
アオリイカ
塩と酢橘が効いていました。
ギンガメアジ
青魚らしい心地よい酸味に、トロのような脂が旨かったです。
ウニドッグ
大将が目の前でつくってくださり手渡し。
えびにたっぷりウニソースをのっています。
ウニが卵黄みたいに濃厚な味わいとなっていて海老も相性抜群。
冷やし茶碗蒸し
トマト、とうもろこしと夏野菜に、ほたてとあっさりとして、夏らしく食べやすかったです。
本マグロの中トロ
中トロという事でとろける旨みに感動です。
赤身の漬け
柚子の風味がアクセントになっています。
煮穴子
ふんわり柔らか穴子に甘いソースがコンビネーション抜群。
かんぴょう巻き、玉子
風味豊かな海苔にかんぴょう。
プリンのような甘さを持った玉子蒸しのようでした。
あおさと白ねぎのお味噌汁
磯の風味香るあおさがたっぷりで味噌との相性も良いですね。
わらび饅頭
デザートが和菓子、プルンプルンのわらび餅にきな粉の風味香ります。
まとめ
「鮨 天ぷら 祇園いわい」さんは、芦屋の2年連続ミシュランガイド掲載店の京都初のお店。
落ち着いた店内でこだわりの寿司や天ぷらを楽しむ事ができますよ。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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