京都カフェ

【京都市河原町】兵庫県の人気古民家カフェが他県初進出! 「十五番カフェ 京都店」

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お店の情報

店名:十五番カフェ 京都店
住所:京都市中京区錦小路麩屋町東入桝屋町505
営業時間:11:00〜17:00
定休日:水曜日、12/28~1/6
お席:テーブル席が18席、カウンター席が4席
個室:なし
貸切:不可
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近くにコインパーキング有り)
電話番号:075-585-5604
公式Instagram@15bancafe_kyoto

食べログ

十五番カフェ 京都店 (京都河原町/カフェ)
★★★☆☆3.02 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

Googleマップ

川端滝三郎商店 · 〒604-8053 京都府京都市中京区桝屋町505
★★★★☆ · 雑貨店

「15番カフェ 京都店」とは?

京都の中心地である河原町と烏丸のほぼ間、多くの観光客で近年、賑わう錦市場のすぐそばに2020年11月22日(日)新たにオープンしたカフェ。

それがこちら、「15番カフェ 京都店」さんです。

Instagram

お店の外観

お店は、錦市場すぐ近く、麩屋町通の「川端滝三郎商店」さんの2階にあります。

「川端滝三郎」さんは、1912年創業の食器や調理器具などの『台所用品』を扱う和雑貨店。

帰りに覗いて、お土産として買って帰ってもよいですね!

お店に入って、左側の階段から2階にあがります。

お店の内観

店内は、明るい色調の壁に、木を素材をふんだんに使ったテーブルとなっていて、温かみを感じることができます。

テーブル席は18席あり、デートにも向いていますね。

このテーブル席の後ろがキッチンとなっており、実際に調理されている光景が見ることができますよ。

麩屋町通りを眺めることができる窓側は、カウンター席が4席。

お一人でもこちらでゆったりと過ごすことができるのも嬉しい!

お店へのアクセス

最寄駅は阪急京都線「京都河原町駅」もしくは「烏丸駅」となっています。

「京都河原町駅」と「烏丸駅」を結ぶ地下道の11番出口を出て、麩屋町通りを三条方面に歩いて行き、錦市場の手前、右手にあり、徒歩約3分ほどで行くことができます。

フードメニュー

お店のオススメNo.1

・十五番 季節の彩だんご 1,100円(税込)
 栗きんとん餡、黒ごま餡、渋皮マロン餡に丹波産の栗や黒豆をトッピングした見た目にもかわいいお店イチオシ団子
 煎茶、ほうじ茶、珈琲(ホット、アイス)からドリンクを選択。

 トッピングは季節により変わっていくそうです。

お店のオススメNo.2

・十五番 炙りだんご 1,000円(税込)
 お団子に焼き目をつけて、きな粉、みたらし、粒あん、黒蜜の味付けでいただく和菓子。
 煎茶、ほうじ茶、珈琲(ホット、アイス)からドリンクを選択。

・十五番 みたらしだんご 600円(税込)
 煎茶、ほうじ茶、珈琲(ホット、アイス)からドリンクを選択。

・十五番 きな粉だんご 550円(税込)
 煎茶、ほうじ茶、珈琲(ホット、アイス)からドリンクを選択。

お店のオススメNo.3はパフェ!

・栗とお抹茶のパフェ 1,250円(税込)
 2種類のアイスにほうじ茶シロップがアクセントの自家製パウンドケーキ、お団子&餡子など秋の味覚がつまった人気のパフェ。
 
 こちらも季節により、内容が変化するそうなので、公式Instagrmを要チェック!


・抹茶のテリーヌ 700円(税込)
 抹茶の濃厚な味わい広がる生チョコのような滑らかな口当たりの和洋スイーツ。

・十五番 ぜんざい(お昆布付き) 900円(税込)
 丁寧にゆでた大納言小豆を使用。
 栗と餅、味の変化にあられを添えたぜんざい。

・お抹茶のティラミス 800円(税込)
 抹茶のムースにパウンドケーキとマスカルポーネの5層になった贅沢なティラミス。

2021年1月からはかき氷も提供予定

・かき氷 いちごみるく 950円(税込)
 自家製いちごシロップと練乳ミルクの酸味と甘みの調和がとれた定番のかき氷。
 中のいちごジャムで味の変化を。

・かき氷 ほうじ茶小豆 950円(税込)
 自家製ほうじ茶シロップ、練乳ミルク、きな粉のバランスがいい和風かき氷。
 中の大納言小豆は優しい甘みに。

こちらも「吹上の森」さんでは人気のスイーツメニューで、提供開始が待ち遠しいですね!

ドリンクメニュー

ドリンクは様々なジャンルのものが揃っていますね。

日本茶

・煎茶 450円(税込)
 上品な渋みですっきりとした味わいの煎茶を南部急須で淹れています。

・ほうじ茶 450円(税込)
 香ばしい香りとほのかに甘い味わいの京番茶を南部急須で淹れています。

アレンジ

・抹茶ラテ 700円(税込)
 宇治抹茶を使用したほろ苦い抹茶ラテ。
 餡をかき混ぜて味の変化を楽しめる。

・きな粉ラテ 600円(税込)
 きな粉の芳ばしい香りが引き立つラテ。
 こちらも餡をかき混ぜて味の変化を。

・アイスみるく珈琲 550円(税込)
 ケニア豆の苦味とミルクのまろやかさが調和した深みのある味わい。

・甘酒 500円(税込)
 厳選した米麹と水を使った自家製甘酒、生姜を入れて楽しめる。

珈琲

・十五番ブレンド珈琲 550円(税込)
 三田市のカフェ「吹上の森」のバランスのよいオリジナルブレンド。

・エチオピア イルガチャフィ ベレカG1【深煎り】 550円(税込)
 フルーティーな酸味が甘さに変わる爽やかな味わい。

・タンザニア キゴマ ディープブルー【中深煎り】 550円(税込)
 豆が持つほのかな甘さが楽しめるブラックがオススメの珈琲。

・ケニア マサイ AA【深煎り】 550円(税込)
 すっきりとした苦みのある深い味わいの珈琲。

紅茶

・ムジカ カトマンズフレグランス 550円(税込)
 爽やかでフルーティーな味わいの茶葉はストレートで。

・堂島ブレックファースト 550円(税込)
 甘さスッキリで渋みも少ない味わいの茶葉はミルクティーがオススメ。

いただいたもの

ここからはお店でいただいたものを紹介。

十五番 炙りだんご

お団子につけるものは、みたらし、粒あん、抹茶粉、そして黒蜜とどれからつけて食べるか迷いますね。

実際に焼いてみました。

お団子は国産のうるち米を100%使用し、もちっとして、粘り気があるのが特徴。

甘さのあり、小豆の皮の食感もある粒あんは団子のトッピングとしては定番ですね。

黒蜜は蜜の濃ゆい甘さがもちもち食感とよく合います。

様々なトッピングで味わい、その中でもみたらしの醤油の旨味の効いた甘しょっぱさがよくお団子にあっていました!

最近、自分で焼いて食べるお団子のメニューを見かけ、やってみたいと思っておりましたが、実際にやってみると楽しかったです。

デートでも楽しい時間を過ごせそうですね!!

煎茶(ホット)

煎茶の渋みがしっかりと味わえるお茶でした。

栗とお抹茶のパフェ

二種類のアイス(マロンアイス、黒豆アイス)に、ほうじ茶シロップを染み込ませたパウンドケーキ、お団子、粒あん、こし餡、栗甘露煮、ホイップ生クリームそしてその上に一粒の栗の渋皮煮をちょこんとのせた秋を感じる季節感のあるパフェ。

これらが「吹上の森」さんでは、お馴染みの陶器に入っています!

栗の渋皮煮はホクホクで、皮からは甘さもある。

栗甘露煮とともに秋の味覚を実感できます。

お団子は炙りだんごと同じものでもちもちとした食感で、粒あんやごまの香りが芳しいこし餡とともにいただくと『和』を味わえる。

黒豆アイスはところどころに大きい粒の黒豆が入っており、アイスにより少し冷えて固めになってるので、黒豆の風味がしっかりと味わえますね。

甘さ控えめのホイップ生クリームの下にはマロンアイスクリームが潜んでおり、こちらからも栗の味わいを楽しめ、食感が心地よいパフ入り。

自家製のパウンドケーキは、苦みをほんのり感じるほうじ茶のシロップが染み込み、これにアイスクリームを絡ませ食べると、『洋』の要素が出てきて他の『和』の素材とも見事に調和。

『和』と『洋』、それぞれの素材がお互いを引き立てて、そのボリュームとともにとても美味しくいただけますよ!

「吹上の森」さんのパフェは三田店でも食べ、その価格の割にとても満足のできるものでした。

こちら「十五番カフェ 京都店」さんでも同様の食べごたえであり、季節により種類が変わっていくとのことなので、今後も要チェックですね!

最後には、サービスとして、「梅昆布茶」を頂きました。

梅のさっぱり感がお口直しとしてとても良かったですね。

まとめ

2020年11月22日(日)にオープンしたばかりの「十五番カフェ 京都店」さんは、兵庫県三田の人気古民家カフェ「吹上の森 三田店」さんの姉妹店

三田店は最寄駅から少し遠く、アクセスが少し良くないのですが、こちらは京都の中心部にありアクセス良好。

京都への観光の際に、錦市場に食べ歩きに来られた際に是非訪れてみてください!!

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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