【京都市河原町】1934年創業という歴史のあるクラシカルな喫茶店で優雅なティータイムを 「フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)」

京都カフェ
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お店の情報

店名:フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)
住所:京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町184
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩3分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩3分
営業時間:10:00〜22:30 (L.O. フード類は21:30、ドリンク&ケーキは22:00)、2021年1月14日から3月7日までは、10:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:無休(12月31日、元旦、1月2日は休業)
予算:~2,000円
お席:テーブル席(40席)
個室:無し
貸切:不明
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし
電話番号:075-351-4042
公式HPhttps://www.francois1934.com/

食べログ

フランソア喫茶室 (祇園四条/喫茶店)
★★★☆☆3.69 ■昭和9年創業のレトロ喫茶。 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

Googleマップ

フランソア喫茶室 · 〒600-8019 京都府京都市下京区船頭町184 四条下ル, 西木屋町通
★★★★☆ · カフェ・喫茶

「フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)」とは?

京都の中心地、河原町のそばを流れる鴨川に沿っている木屋町通り。

その近くに現代に似つかわしくない洋館で営業されている喫茶店があります。

それがこちら「フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)」さん。

フランソア喫茶室
1934年創業。京都、四条河原町の喫茶室

日本初、喫茶店で『国の登録有形文化財(建造物)』に登録

2003年には、喫茶店としては初めて、『登録有形文化財』に登録されています。

昭和の初期という時代に、和と洋を組み合わせた革新性、その後も改装されることなく建物が内部の調度品や装飾を含めて当時のままの姿で残っている点が高く評価されいるそう。

これを聞くと行くだけでもとても価値のあるものだと思いますね。

お店の外観

お店は、阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩3分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩3分の木屋町通りの程近くにあります。

お店の内観

店内はクラシカルな木の机のテーブル席のみとなっており、豪華客船をイメージして作られたという内装は、ステンドグラス、バロック調の家具や照明で、レトロ感たっぷり。

この中にいるだけでタイムスリップしたような気分になります。

ステンドグラスがある建物は珍しい

ステンドグラスから注がれる太陽の光はとても神秘的。

この席に座ることができればラッキーです。

ちなみにこのステンドグラスは、創業者である「立野 正一」氏の友人である画家の「高木 四郎」氏。

メニュー

フードメニューはサンドイッチやトースト、ドリンクはコーヒーや紅茶などとなっています。

トースト・サンドイッチメニュー

トースト、サンドイッチともに定番のものが並んでいますね。

スイーツメニュー

ケーキは単品と珈琲か紅茶をセットにしたメニューもありますね。

珈琲、紅茶

その他の飲み物

ラ・フランスジュースやトマトジュースなんていう喫茶店では珍しいメニューもあります。

洋酒

アルコールではなく、洋酒というのがクラシックな感じ。

いただいたもの

ここからはお店でいただいたものを紹介します。

フレンチトースト

食パンの厚みは2枚切りぐらいになっていて、これにアパレイユを漬けるのは大変そう。

食べごたえのありそうなフレンチトーストです!

クラム(パンの中身の生地)はしっとりとして、アパレイユは中までしっかりと染み込んではいなかったですが、食パンの小麦の風味を味わうことができるので、これは良かったですね。

クラスト(パンのミミ)はさっくりとして、卵の風味が豊かになっています。

そして、ほんのりとキャラメルのような砂糖を焦がしたような香ばしさが美味しさをそそっていましたよ。

メープルシロップをかけます

メープルシロップをかけるとメープルの香りと甘さがプラス、もう甘党にはたまらんです!

セットメニューであるサラダ

付け合せのサラダはキャベツ、トマトそして一粒の苺がのっています。

かかっている香味野菜のドレッシングが甘みのあるフレンチトーストのお口直しとなっていい仕事をしていました。

「フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)」さんの口コミ

1934年創業、登録有形文化財に指定された歴史ある建物で珈琲とケーキを。バロック調の内装にクラシック…、非日常を満喫できるカフェ! #京都 #カフェ #グルメ

15時頃、2名で訪問。総業1934年、京都の老舗喫茶店「フランソア喫茶室」、西洋の街並みにありそうな外観の建物は登録有形文化財、内装はバロック調です。

椅子の座面は臙脂色のベルベット(別珍かベロアかベルベットの違いが分からず、間違っているかも知れません)が貼り付けられていて、鮮やかです。臙脂色(えんじ色)はワインレッドのような濃い紅色を言います。

店内は白壁にステンドグラスの窓、頭上にはドーム型の天井を備え、モナリザのレプリカが飾られているなど、西洋のサロン的な雰囲気が楽しめます。

瀬戸内晴美著「家族物語」、嶽本野ばら著「鱗姫」、今江祥智著「袂のなかで」、辻井喬著「終わりからの旅」などの小説にも登場する。

昭和期の映画監督、吉村公三郎や俳優、演出家、映画監督でもある宇野重吉、哲学者、評論家、政治活動家の鶴見俊輔らも通っていたそうです。

店員の制服も独特で、デフォルメされていないメイド服のような雰囲気です。由来など服飾史に詳しい方がおられたらご教示願いたい。

【頂いた料理】

★珈琲

ホットでオーダー、今は珍しくなった角砂糖が付いて来ます。最初はブラックで少し飲んでから、角砂糖を一つだけ入れて頂きました。やや濃い目のお味です。

★レアチーズケーキ

ブルーベリーソースと合わせて頂きます。心地よい酸味でまったりしたチーズをさっぱりと頂ける一品です。

【総評】

戦時期の社会主義運動にも関わった、立野正一が創業者。当時の反戦的、進歩的、前衛的知識人も通ったという「フランソア喫茶室」。特高警察にも睨まれながらも営業を続け、戦火を免れ現在まで営業を続けています。普通に珈琲が美味しい店でもあります。一度、訪問してみて下さい。御馳走様でした。

食べログより

まとめ

日本で唯一の『登録有形文化財』に指定された建物で長年営業されている「フランソア喫茶室(Salon de the FRANCOIS)」さん。

京都の中心地とは思えない、レトロな雰囲気の中、都会の慌ただしさから離れて、ゆっくりとした時間を過ごすのもよいですよ!

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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