お店の情報
店名:Yohei Miyaguchi(ヨウヘイ ミヤグチ)
住所:京都市北区上賀茂馬の目町1-36 メゾン上賀茂1F
アクセス:京都市バス「西賀茂橋東詰」下車徒歩約8分、「上賀茂神社前」下車徒歩約18分、「西賀茂車庫前」下車徒歩約15分
営業時間:9:00~16:00(金土日月曜日)
定休日:火~木曜日
予算:500円~
お席:なし(テイクアウトのみ、事前予約制)
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:075-746-2118
公式Instagram:@yohei_miyaguchi
公式HP:https://3891.base.shop/
食べログ
Googleマップ
「Yohei Miyaguchi(ヨウヘイ ミヤグチ)」さんは、パティシエとブーランジェの経験を積まれた方が生み出す独創的なベーグルが人気のお店
「Yohei Miyaguchi(ヨウヘイ ミヤグチ)」さんの店主「宮口 洋平」さんはパティシエとしてキャリアをスタートされ、その後、ブーランジェとして技術を身につけられました。
独立してベーグルを作り始められ、他のベーグル店には味わえないということで人気となっています!
公式のオンラインショップからお取り寄せできます
看板商品であるベーグルを初め様々なパンはこちらからお取り寄せできるので、是非おうちで絶品のパンを味わってみてください!
ただし会員制で入店にはパスワードが必要となっています。
またギフトボックスも販売されており、12月はシュトーレンのサンドベーグルが入った『年末クリスマスベーグルセット』ですね♫
お店の外観
京都市バス「西賀茂橋東詰」下車徒歩約8分、「上賀茂神社前」下車徒歩約18分、「西賀茂車庫前」下車徒歩約15分、上賀茂神社からは雲ケ畑街道を鴨川上流に向かって歩いた先にお店があります。
以前、「AGEHA CLASSIC(アゲハ クラシック)」さんがあった場所と同じところになります。
お店の内観
お店は現在、通販と事前予約制、店内に商品は置いていない状態です(2023年11月3日現在)
店頭受け取りは前日の21:00まで受けられているそう。
バタークリームのコクを堪能できるベーグルが続々
お店で直接購入したものと通販でお取り寄せしたものを紹介します。
べっこう芋のトロトロベーグル 660円(税込)
京都でさつま芋を使ったスイーツの名店「京甘藷(きょうかんしょ)」さんのべっこう芋をバタークリームをぬったベーグル生地の上にのせたベーグルサンド。
「京甘藷」さんの特製ソースが別添えでついてきてかけて食べます。
べっこう芋の自然な甘さとほっくりとした食感と、弾力かつ引きのあるベーグル生地の食感のコントラストが絶妙。
バタークリームの量も調整されていて、またべっこう芋のサイズが大きいので芋の味わいを存分に堪能できるのも嬉しいですね。
モンブランのシューグル 500円(税込)
ベーグルとシュークリームを組み合わせた『CHOU-GEL(シューグル)』。
ベーグルとは異なり、もちフワ食感が協調されていてまさにシュークリームらしさも持ち合わせた生地でオートミールの香りがアクセントになっていました。
中は和栗のペーストとカルピス社発酵バターを使ったバタークリームを合わせたクリームがたっぷり。
「宮口」さんによるとクリームの入れ方は他では真似できないように方法でされているそうで何度も試作を重ねたそうです。
和栗のまったり濃厚な味わいにバタークリームの甘さのコンビネーションが抜群で美味しかった。
五香ストレートベーグル
2022年10月ラグジュアリーベーグルセットで注文しました。
京都における抹茶の聖地である「和束」の契約農家さんから5月に摘まれた『五香』のみを「SHUHARI KYOTO」さんから仕入れています。
五香は、高級煎茶の “玉露” に使用されるシングルオリジン抹茶。
濃厚な味わいが特徴で食べてみると抹茶の旨みが広がりました。
さらにカルピス有塩バターとカルピス発酵バターを50%ずつ使用、まったりとした味わいが抹茶との相性も抜群でとても美味しかったです。
是非通年販売してほしいベーグルですね。
京都和束産シングルオリジン焙じ茶マロンベーグル
2022年10月ラグジュアリーベーグルセットで注文しました。
京都における抹茶の聖地である「和束」の契約農家さんから最高クラスのヤブキタのみを贅沢に焙じ茶を、五香と同じく、「SHUHARI KYOTO」さんから仕入れています。
焙じ茶独特の深みのある味わいにバターの風味そこにホクホクの栗が合わさり美味しい。
クルミの食感がアクセントですね。
京宇治抹茶クリームベーグル 700円(税込)
ベーグルサンドとなっていて上の生地を持ち上げると、まるで枯山水のような美しいクリームとトッピングがお目見え!
自家製バタークリームにお店のある京都と同じく京都の宇治抹茶を使用して、そこに栗の甘露煮と白玉団子がのっています。
インスタで多くの抹茶グルメを紹介されている抹茶インフルエンサーである「そのまっちゃ」さんがプロデュースされた京都和束町の宇治一番茶「SONO’s MATCHA」を100%使用した抹茶クリームは、バタークリームのくちどけの良さと共に抹茶の濃厚さを堪能♬
「SONO’s MATCHA」は以下のショップから購入できますので、抹茶好きの方は是非味わってみてください。
2022年10月現在販売されていません。
ほんとこのクリームのウェーブ思わず見とれてしまいますー
ほっこり甘みある栗甘露煮、もちもち白玉と合わせていただくと和の素材のコンビネーションに酔いしれます。
バタークリームを使っているので常温で食べる以外に、お取り寄せの場合冷凍で届くので解凍後、冷蔵して固めクリームの食感を楽しんでも良いですね!
あんバターパン 200円(税込)
ブリオッシュ生地のあんバターは珍しいですね♫
甘さの際立つつぶあんに四葉バターの塩味が美味しい。
バターが厚めなのも嬉しー。
ベーグルバタークリームサンド(ミルクティー) 340円(税込)
ミルクティーの味わいが芳醇です。
まとめ
「Yohei Miyaguchi(ヨウヘイ ミヤグチ)」さんは、バタークリームに注目した斬新なベーグルを生み出しているベーグル専門店。
抹茶やほうじ茶、餡などを京都のお店から仕入れそれ存分に生かした上質なベーグルがどれも絶品是非味わってみてください!
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
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