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お店の情報
店名:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)
住所:兵庫県淡路市楠本字場中 2593番8
アクセス:淡路ICより車で約20分、淡路ICより無料シャトルバス
営業時間:ランチ11:30~15:30(最終入店13:00)、14:00~17:00(最終入店 15:00)、ディナー17:30~21:30(最終入店19:00)
定休日:水曜日
予算:4,000円~
お席:テーブル席、テラス席
個室:あり
貸切:可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:あり(第一駐車場5台、第二駐車場8台、第三駐車場28台)
電話番号:0799-70-9060
公式Instagram:@auberge_grandbaobab
公式HP:https://frenchnomori.jp/
食べログ
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Googleマップ
「Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)」さんは、地元食材をふんだんに使ったフレンチが楽しめる森の中にあるレストラン
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「Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)」さんは2021年9月にオープンした、『滋味深い淡路島の食材を活かしたカジュアルフレンチ』を楽しめる森の中にあるレストラン。
こちらの趣向の異なるフランス料理を提供する非日常の宿泊体験ができる宿泊施設を備えたレストラン(オーベルジュ)「Auberge フレンチの森」の三つある内の一つの棟になります。
三つそれぞれに特徴があって「LaRose (ラ・ローズ)」さん、「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」さん、「Prince Etoile (プランス・エトワール)」さんはそれぞれ「和」「バスク」「イタリアン」といった趣向の異なるフランス料理を提供されています。
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今回、淡路島産ブランドフルーツや食材を使ったスイーツやシェフこだわりのセイボリーを楽しめるアフタヌーンティーを楽しんできました。
お店の外観
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淡路ICより車で約20分、もしくは淡路ICよる無料シャトルバスでお店に行くことができます。
外観と森の中にある事が合わさってまるで絵本の中にいるかのようなお店構えになってました。
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敷地内に入ると植物やオブジェがたくさんあって外国にいるような気分にさせてくれます。
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庭にもオシャレなオブジェがありましたよ。
お店の内観
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お店に入るとグランドピアノが置いてあって伺った日はオペラ歌手の方々がピアノの演奏に合わせて歌われていてその中で食事をする事ができました。
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店内は外国のレストランのような趣でとてもいい雰囲気。
椅子の座り心地も最高です。
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テラス席があって山々を眺めながら食事する事もできます。
淡路島の食材を楽しめる Auberge Afternoon Tea 5,000円(税込)
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ウェルカムドリンクは、まんまみかんのミモザ。
ミモザとはシャンパンとオレンジジュースを合わせたカクテル。
みかんのフルーティーな味わい、シャンパンの泡感が合わさってウェルカムドリンクにふさわしいものでした。
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いんげん豆、洋梨を使ったスープ。
まろやかな舌触りに梨の果肉の食感と風味が心地良かった。
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左手前から時計周りに鯵のカルパッチョ、海老とトマトの温製カッペリーニ、そして生ハムとフルーツ(この日はすもも)。
旨みのあるカルパッチョ。
ぷりぷりのエビと酸味の効いたトマト、生ハムの塩気とすももの酸味のバランスが良かったです。
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プレーンとクランベリー二種類のスコーンは、19世紀に提供されていたスタイルを彷彿させる大きめのサイズ。
サクしっとりスコーンは大きめのサイズなので、定番のクロテッドクリーム、淡路ブルーベリーそして淡路はちみつと色々と味の変化をつけて楽しめます。
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セイヴォリー&デザート、一番上の段は、クグロフ、抹茶のフィナンシェ、南瓜のムース。
バターの旨みがしっかりと感じられるクグロフに、まったりとカボチャの味わいを楽しめる南瓜のムース、ややもっちり生地で抹茶の濃厚な風味の抹茶フィナンシェ。
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二段目は季節フルーツのコンポート、タルトタタンそしてブラッドオレンジのキモーヴ。
ベリー、りんご、オレンジとフルーツ素材そのものを堪能できました。
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一番下の段は、本日のキッシュ、しらすとカポナータそしてサーモンと胡瓜のサンド。
甘いものを食べている途中に挟みたくなる塩気たっぷりのものも豊富に用意されているのは嬉しいです。
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ガトーオペラ、サバランそしてフランボワーズのトリュフと一口サイズの可愛いスイーツたち。
まとめ
「Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)」さんは、地元淡路島の食材をシンプルに味わうというイタリア料理の考えを取り入れたフランス料理を食べられるカジュアルフレンチレストラン。
週末は淡路のブランドフルーツや食材をふんだんに使った外国にいるかのような店内でアフタヌーンティーを楽しむことができます。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
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