お店の情報
店名：京風鉄板はせ川
住所：大阪市中央区東心斎橋1-16-20 ガレリア・アッカビル3F
アクセス：大阪メトロ御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」より徒歩約5分
営業時間：17:00〜24:00（L.O. 23:00）
定休日：不定休
予算：10,000円～
お席：カウンター席、個室席
個室：無し
貸切：不可能
喫煙可否：完全禁煙
駐車場：なし（近隣にコインパーキングあり）
電話番号：06-6241-3013
公式Instagram：@teppan_hasegawa
食べログ
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「京風鉄板はせ川」さんは、上質な空間で和牛や海鮮の鉄板焼きが楽しめるお店
「京風鉄板はせ川」さんは、カウンター席を中心とした落ち着いた空間で鉄板焼きが楽しめるお店。
同じビルに入る「寿司はせ川 心斎橋本店」さんの系列店。
お店の外観
大阪メトロ御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」より徒歩約5分、心斎橋筋商店街から一筋離れたビルの3階にお店があります。
高級割烹店のような外観で心斎橋ではないように感じられます。
お店の内観
お店に入るとカウンター席が中心で落ち着いた空間が広がっています。
目の前で調理されていく過程を見ることができます。
メニュー
コースのメニューで幅広い価格帯で料理を楽しむことができます。
こちらはアラカルトメニュー、お肉に海鮮とバランス良く揃っていますね。
ドリンクメニュー、珍しい銘柄もありますね。
エビにステーキに楽しめる 源氏コース 15,000円（税込）
今回、お店人気No,1のコースをいただきました。
先附
蟹味噌豆腐、しぐれ煮おろしあえ、イカのぬた和えが三種類でコース開始。
蟹の風味、しぐれ煮の味わいそして和えものが優しく味わえます。
早採り野菜のはせ川サラダ
数種類の野菜がオリーブオイルを使ったドレッシングで和えられています。
塩昆布がアクセントになってあっさりと食べられます。
蕪の蒸し物
滋賀県産の蕪はお箸で軽く切れるほど柔らかで、出汁がしっかりとしみ込んでいます。
香草和牛も牛スジのようにとろけます。
薬味がこれまたいい仕事をしていました。
コンソメスープ
コリコリとした食感のフカヒレにあったかいスープが温まります。
オマール海老半身
調理する前に生け簀から出して見せてもらいました。
まだ体やハサミが動いていて活き活きとしていました。
食べやすいように身を切ってもらっているのが嬉しい。
ぷりぷりの身に自家製のタルタルソースがよく合う。
味噌をつけて食べるもの良きですね。
黒毛和牛二種
その日によって銘柄が変わり、この日は宮崎県産。
ニンニク醤油、ポン酢のたれに、岩塩、ブレンド塩そしてガーリックチップといろんな食べ方で味わえます。
柔らかい身に脂っこさはほとんど感じられません。
サーロインは鹿児島県産のもの。
焼く前の写真を見てわかるように脂がたっぷりとのっているように感じますが、実際に食べてみると全くそうではなくてあまりのお肉の溶け具合に思わず微笑んでしまいました。
旬のお野菜
しろ菜、厚揚げに山芋と焼き野菜で一休み。
ガーリックライス
焦がした香ばしいニンニク醤油にライスと卵を炒めて、じゃこ、紫蘇を加えたご飯もの。
食欲をそそる風味にじゃこの食感や紫蘇の香りがアクセントになってコースの終盤にもかかわらず食べる手が止まりません！
柚子のシャーベット
〆のデザートは柚子の爽快な風味が楽しめるシャーベット。
ジュレもかかっていて香りも良かったです。
担当してくださったシェフの方も随所に料理について説明してくださり楽しく料理を味わうことができました。
まとめ
「京風鉄板はせ川」さんは、和牛やオマール海老など上質な食材を使った鉄板料理を目の前で調理されるのを楽しみながら食事できるお店。
カウンター席の他に個室席もあるので、記念日や接待にもおすすめです。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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