和菓子

【大阪・天王寺】「茜丸本舗 本店」豆本来の風味をしっかり味わえる『低糖度』あんこを使った和菓子がたくさん

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お店の情報

店名:茜丸本舗 本店
住所
:大阪市天王寺区大道2丁目13番15号
アクセス:JR各線、大阪メトロ御堂筋線、谷町線「天王寺駅」より徒歩約10分
営業時間
:平日9:00~17:30、土日祝日10:30~17:30
定休日
:不定休
予算
:1,000円~
お席
:テイクアウト
個室
:無し
貸切
:不可能
喫煙可否
:不明
駐車場
:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号
:06-6779-7565
公式Instagram@akanemaruhonpo
公式HPhttps://www.akanemaru.co.jp/

食べログ

茜丸本舗 大納言 (天王寺/どら焼き)
★★★☆☆3.30

Googleマップ

茜丸本舗 本店 · 〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道2丁目13−15
★★★★☆ · 和菓子屋

「茜丸本舗 本店」さんは、1960年創業のこだわりの『低糖度』あんこを使ったさまざまな和菓子を販売

「茜丸本舗 本店」さんは1960年(昭和15年)創業の豆本来の風味を堪能できる『低糖度』のあんこを製造しそれを使ったどら焼きや饅頭などさまざまな和菓子を販売。

ここ本店でしか味わえないものが気になって行ってきました。

「茜丸 本舗」さんのあんこは製餡業界随一の低糖度でその数値は、42度。

一般的に流通しているあんこ糖度 52 度が中心で、スーパーなどで販売されている和菓子のあんこは中国産で 58~62 度とそれと比較しても糖度が低いのは明らか。

なぜ『低糖度』にこだわるのかというと、

あんこの糖度を下げるほど砂糖の使用が少なくなるので、豆そのものの風味をしっかりと味わう事ができます。
しかし、砂糖よりも小豆の方が高価なため、低価格のあんこを中心に販売するメーカーのあんこは、砂糖を多く使用するので糖度が高くなります。
糖度が 60 度以上にもなることもあり、豆の風味よりも砂糖の甘さが際立ってしまいます。

しかし茜丸では豆本来の風味をしっかり味わうことのできるおいしいあんこを皆様に提供したく、原価が高くなろうとも低糖度のあんこを中心に製造、販売しているのです。

あんこへのこだわり | 株式会社茜丸

お店の外観

JR各線、大阪メトロ御堂筋線、谷町線「天王寺駅」より徒歩約10分、天王寺駅の東側にある上町筋を北上したところにお店があります。

代表のイラストが描かれた大きな看板が目立っていました。

お店の内観

ショーケース内には様々なフレーバーのどら焼きに、饅頭、プリンなどが並んでいます。

詰め合わせもってお手土産にもぴったりです。

和菓子以外にもクッキーシューやプリンをサンドした和洋折衷スイーツもあるのには驚きで常に進化されようとしている印象を受けました。

おどろくほど甘さがすっきりで豆の味わいを楽しめる

昨年夏ごろから登場したあんバターのどら焼きに、たい焼き、どら焼きをテイクアウト。(あんバター好きなもので)

出来立てバタどら 261円(税込)

パティシエさんが考案した商品でふわふわ生地に、上品な甘さの粒あんとミルクのコクと風味豊かな発酵バターをサンド。

薄めの生地で優しい甘さの粒あんと塩気のある発酵バターの味わいをしっかりと楽しむ事ができました。

茜丸の名物たいやき(1匹) 181円(税込) 

パリさくの皮の中には粒あんがたっぷりなのですが、あんこは甘さが全く重たくなくで一匹食べるとまたもう一匹とパクパクと食べられそう。

まとめ

「茜丸本舗 本店」さんは、1960年創業、豆本来の味わいとすっきりとした甘さが特徴の『低糖度』のあんこを扱う和菓子を販売。

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

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