和菓子

常盤堂製菓株式会社 播州駄菓子

播州駄菓子
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「かりんとう」ってたまに無性に食べたくなるお菓子だと思いませんか?

お菓子の中でも、芋けんぴと並んで、大好きなお菓子です。

今回は近くの成城石井で、いつもと一味変わった「常盤堂製菓」さんという兵庫の菓子メーカーの「かりんとう」があったので、購入して食べてみました。

商品の紹介です。

「播州駄菓子」

細ひねり(赤)、ひっかけ、播州ひねり(黒・赤)、奉天の4種のかりんとうが楽しめます。(オンラインショッピングサイトより)

兵庫県、播州のかりんとうは食べごたえのある食感を出すために、うどんのようにしっかりとこねて生地の密度を高める「堅こね製法」とその硬めの生地を縄状にねじったり板状に延ばしているのが特徴なんだそうです。

製造:常盤堂製菓株式会社
内容量:240g
原材料: 小麦粉、糖類(砂糖、水飴、黒砂糖)、植物油脂、ごま、ショートニング、粉末鶏卵、大豆たん白、食塩、イースト、カラメル色素、膨脹剤

常盤堂製菓株式会社の紹介です。

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1936年(昭和11年)に創業し、現在は姫路市に本社を構える、 かりんとう並びに油菓子の製造販売を行っているお菓子やさんです。

「播州駄菓子」 、実食です。

・細ひねり(赤)
『細作りの播州ひねりをくわえました。おいしさそのままに食べやすくなりました。』

程よい甘さで、一番シンプルなかりんとう、食べた時にカリッと音がして食感がたまらない。

・ひっかけ
『一つ一つ丹精込めて、手作りで仕上げました。素朴な風味で噛みごたえがあります。』

かりんとうの甘い香りがふわっとして、一番硬さがあって、咀嚼音がすごかったです。

・播州ひねり(黒・赤)
『中身の詰まった香ばしい生地に独自の蜜を掛けてじっくり仕上げた懐かしい風味です。』

程よい硬さで蜜の甘さが特徴的なかりんとうです。

・奉天
『小粒のかりんとうに蜜を絡め、飴で包んだ昔懐かしい駄菓子です。』

周囲をコーティングされた飴の甘味とともに、中に入った粒のようなかりんとうが美味しい。

この商品のオススメポイント

いずれのかりんとうも、ぎゅっと小麦の味がつまって美味しいです。
とにかく、硬いお菓子が好きな人で、普通の硬さのかりんとうに飽きた人には是非、食べてもらいたいです!

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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