お店の情報
店名:hannoc(ハノック)
住所:大阪市北区万歳町4-12 浪速ビル西館1F
アクセス:大阪メトロ谷町線「中崎町駅」より徒歩約3分、阪急各線「梅田駅」より徒歩10分、JR各線「大阪駅」より徒歩12分
営業時間:11:00〜19:00(18:30L.o)
定休日:無休
予算:~1,500円
お席:テーブル席、カウンター席(計20席)
個室:無し
貸切:不明
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし
電話番号:06-4792-8069
公式Instagram:@hannoc_cake_cafe
公式Twitter:@hannoc_cakecafe
公式HP:https://hannoc.jp/
食べログ
Googleマップ
「hannoc(ハノック)」さんは、若手パティシエさんが縛られることなく自由な発想で生み出すスイーツが大人気のパティスリーカフェ
「hannoc(ハノック)」さんは、2021年3月13日にオープンするやいなや、たちまち人気になり、『整理券制』となったパティスリーカフェ。
オープン直後に行って斬新なケーキの虜になり毎年通っているお店です。
店名の「hannoc」は、空気を構成する物質「ヘリウム(He)」、「アルゴン(Ar)」、「窒素(N2)」、「ネオン(Ne)」、「酸素(O2)」、「二酸化炭素(CO2)」の頭文字からとったもの。
『パティシエの働きがい改革』をスローガンに、従来の洋菓子業界の「一握りの役職者がすべての指示・命令を出す」という仕事の在り方を変え、一人ひとりに役割と裁量を配分。
若手のパティシエさんが、それぞれの自主性と創造性によってスイーツを生み出されています。
お店のHPでは店頭受け取り予約やお取り寄せもできます!
事前に受け取り予約ができます。
お店の公式HP内にあるオンラインショッピングページでは、阪急うめだ本店で催されてた『第4回 クッキーの魅力』(2021年3月3~15日)に店舗がオープンする前から販売され話題となっていた「中崎町バターサンド」を始め、フィナンシェやガレット・ブルトンヌなど焼き菓子、テリーヌといった洋菓子をも購入することができます。
お店の外観
大阪メトロ谷町線「中崎町駅」より徒歩約3分、阪急各線「梅田駅」より徒歩10分、JR各線「大阪駅」より徒歩12分、都島通り沿いにお店があります。
グレーを基調とした重厚な店構えでオシャレな感じですね。
お店の内観
お店に入るとすぐにケーキが並んだショーケースがあります。
落ち着いた雰囲気の店内で、右側には焼き菓子が並び奥にはカウンター席があります。
ショーケースの後ろには、ガラス張りの厨房があってパティシエさんがお菓子を作られている光景を見ながら食事をしたり、お菓子を購入することができるのがいいですね!
ショーケース左側にはテーブル席が数席あります。
メニュー
ドリンクメニュー、テイクアウトもできます。
2023年5月11日から始まったピスタフェスタのラインナップ。
2023年「ピスタフェスタ」ももちろん食べに行きました
前年に続いてピスタチオスイーツを味わってきました。
ピスタチオ ショートケーキ 750円(税別)
緑のピスタチオに赤色の苺、白色の生クリームの色合いが鮮やかなピスタチオと苺のショートケーキ。
ピスタチオを練り込んだ生地に甘酸っぱい苺、甘さのくどくない生クリームのコンビネーションが良かったです。
そこにピスタチオのガナッシュ、ピスタチオプラリネの濃厚なピスタチオの味わいがピスタチオ好きにはたまらないものになっていました!
カヌレ 380円(税別)
焼立てという文字に惹かれこちらも食べました。
バニラの香りとラム酒の芳醇な味わいで外はカリッと、中はしっとりとした食感。
ロングブラック(ホット) 520円(税別)
オリジナルブレンドのコーヒーで、中煎り。
クセの少なくて飲みやすく特にカヌレと相性が良かったです。
目を見張る斬新なフォルムのスイーツたちに驚き!
お店で出会えるケーキは、他店では見ることのできないこだわりのものばかり。
インスピラシオン「ジャポネ」 610円(税別)
和をイメージした抹茶と柚子のケーキで、緑葉を連想させるインパクトのあるフォルム。
構成:(上)抹茶ムース+柚子のジュレ+米のパフ+抹茶スポンジ生地(下)
なめらかな抹茶ムースは抹茶の淡い味わいで、柚子ジュレの爽やかな酸味がアクセント。
そして、その下にはお米のパフのサクサク軽やかな食感がいい仕事してます。
抹茶と柚子のバランスが取れ、とても食べやすかった♫
カシスアラバーニュ 570円(税別)
カシスとバニラの香りとナッツを楽しめ、断面が美しいケーキ。
構成:(上)ナッツ+バニラクリーム+カシスを練り込んだスポンジ生地+バニラクリーム+カシスを練り込んだスポンジ生地+カシスソース+カシスを練り込んだスポンジ生地(下)
カシスの酸味にバニラクリームの甘さ、カシスのソースの爽やかさが後から感じられるスッキリとした味わい!
中崎バターサンド 420円(税別)
フランス産のイズニー発酵バター、フランス産小麦粉を使ったバターサンドで、お店がオープン(2021年3月13日)する前に開催された「第4回 クッキーの魅力」(阪急うめだ本店、3月3日~15日)で販売された注目の商品。
厳選された発酵バターをたっぷり使ったクリームは、全く重たくなく濃厚な旨み、今まで食べたバターサンドの中でもトップクラス!
そこにマイヤーズラムを漬け込んだレーズンの香りが上品さをプラス。
このバターサンドは本当に美味しく何個でも食べられそう♫
ストロベリーハーバルソーダ 590円(税別)
ストロベリーの果肉がたっぷりで甘さ、酸味もより感じられ、ソータの爽快さととも飲んでて楽しいです♪
カフェならではの手の混んだドリンクがパティスリーで味わえるのは嬉しいですよね。
2022年ピスタチオ祭り「hannoc PISTA FESTA!」が開催
最近トレンドとなっている『ピスタチオ』をメイン素材に使ったプティガトーや焼菓子、自家製ドリンクが期間限定で登場!
ショーケースを緑色に染め、ピスタチオ好きには是非行って欲しい!
もちろん僕もピスタチオ大好きなので行ってきましたよ。
ピスタチーズ 520円(税別)
濃厚なピスタチオとサワークリームチーズを合わせ、土台にはバニラが香るシュトロイゼルを使ったプチガトー。
チーズケーキもピスタチオも好きなので迷わず選びました!
濃厚なピスタチオの風味に少しのぞかせるサワークリームの酸味がアクセントで美味しいです。
シュトロイゼルのザクザクとした食感も良かったですね。
ピスタチオラテ 650円(税別)
ピスタチオとキャラメルを合わせたラテ。
コク深いピスタチオにほろ苦キャラメルとコーヒーの風味は何とも言えない美味さです♬
甘ったるくないのでケーキなどにも合わせても大丈夫なドリンク。
まとめ
「hannoc(ハノック)」さんは、大阪のカフェ激戦区・中崎町にオープン直後から様々なメディアに取り上げられ、瞬く間に人気となったパティスリーカフェ。
有名ホテルやパティスリーで経験を積んだ若手の実力のあるパティシエさんそれぞれが独自の発想から創られたスイーツは斬新で美味しいです。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
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