お店の情報
店名:スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪 ザ・ラウンジ
住所:大阪市中央区難波5-1-60
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」より徒歩約2分、南海本線「難波駅」より徒歩約1分
営業時間:11:00~18:00
定休日:無休
予算:5,000円~
お席:テーブル席
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:完全禁煙
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:06-6646-1111
公式Instagram:
公式HP:https://swissotelnankaiosaka.com/ja/
食べログ
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「スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪 ザ・ラウンジ」さんは、スイスホテル ホテル&リゾートグループの日本唯一のホテル内にあるラウンジ
「スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪 ザ・ラウンジ」さんは、南海なんば駅の上のビル内にある「スイスホテル ホテル&リゾート」グループの日本唯一のホテル。
今回、4月26日(水)~5月31日(水)までの期間開催されているスリランカの紅茶ブランド「ディルマ(Dilmah)」の最高級紅茶『ティーメーカーシリーズ』の飲み比べができるアフタヌーンティーに行ってきました。
ラウンジの外観
「スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪」へのアクセスは大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」より徒歩約2分、南海本線「難波駅」より徒歩約1分、ホテルの6階に「ザ・ラウンジ」さんはあります。
煌びやかな装飾が目をひきますね。
ラウンジ中の様子
ソファーでゆったりとくつろげるお席になっていました。
最高級シリーズの紅茶飲み比べはここだけ ディルマ アフタヌーンティー(2時間制) 平日5,000円、土日祝6,000円(税込)
このアフタヌーンティーで楽しめるのは、「ディルマ(Dilmah)」さんの最高級紅茶『ティーメーカーシリーズ』。
希少価値が高く、日本で楽しめるのはここ「スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪」さんだけになっています。
「ディルマ(Dilmah)」さんについて
「ディルマ(Dilmah)」さんは、『新鮮・純スリランカ(セイロン)産』に徹底的にこだわっているティーメーカー。
具体的には、
・他国産の茶葉と一切ブレンドしない
・ヨーロッパなど第三国を経由せず、鮮度を保ったまま各消費国に輸出
ということを守り、ほかに類を見ない抜群の鮮度を実現。
アフタヌーンティーで飲める紅茶は、季節や仕入れ状況により変動することもあるそうです。
ラインナップの一部は
「リルヘーナ・エステート(茶園限定)ペコー1」
深い香りと力強いコクがありながらも飲みやすい、深遠なマホガニーレッドが美しい紅茶。
「ドゥンバガスタラ―ワ茶園ブロークン・オレンジ・ペコー・スペシャル」
ほどよい深みのある上品な味わいに、ほのかに麦(モルト)のような感覚が厚みを与え、心地よく生き生きとした個性が楽しめます。
「ドゥンバガスタラ―ワ茶園ジンジャー&ローズ・フレーバーティー」
ほのかにスパイシーな感覚も味わえる、ジンジャーとローズの香り豊かな紅茶。
「セイロン・アーティザル・スパイス・チャイ」
厳選されたクローブ、ジンジャー、シナモン、レモングラスが折り重なって生まれる、他では味わえない自然の恵みたっぷりのチャイ。
「カモミール・フラワー」
丁寧に余計な部分w取り除いた、花だけを厳選した上質で優雅なハーブティー。軽やかですっきりと飲みやすく、気持ちを穏やかにしてくれます。
「ジェイド・ガンパウダー・グリーンティー」
軽やかな味わいの中に、スリランカ産緑茶独特のほんのりピリッとした心地よい渋みが存在感をあらわし、ほのかにシトラスの香りを思わせる後味で、気分をすっきりリフレッシュ。
以上一部を紹介しました。
アフタヌーンティーメニュー
セイボリーは、「梅林 寛」シェフが担当されています。
・アスパラガス、ベーコン、タルトレット
・マッシュルームミートパイ
・生ハムマンゴークラッカー
サクサクのパイ生地にお肉やマッシュルームの食感が楽しめるミートパイ。
サクサクタルトにしっとりとしたクラッカー、上にのった具材も上手く調和していました。
・ミニベーグル、スモークサーモン、ハニーマスタードドレッシング
ひきのあるベーグルにスモークの香りとハニーマスタードの味わいが紅茶とも合っていました。
スイーツはエグゼクティブ・ペストリーシェフ「中村 友樹」シェフが手掛けておられます。
・アールグレイパンナコッタとパッションフルーツゼリー
・タピオカダージリンクリームコルネ
・セイロンブルーベリータルトレット
・グリーンティークッキー
・マヌカハニーと瀬戸内レモンのムース
・ラズベリーとホワイトチョコレートのマカロン
・アプリコットパータフリュイ
ハチの巣をイメージしたクッキー生地にレモンをかたどったムースそしてその上にはてんとう虫のチョコレートがちょこんとのった可愛いフォルムのムースケーキ。
柔らかいムースからはレモンの淡い酸味、マヌカハニーの人工的な甘さではない自然な味わいが絶妙であっさりと食べられます。
アールグレイの風味が心地よいぷるぷるのパンナコッタに、パッションフルーツの爽やかさのあるゼリーのコンビネーションが良かったです。
目を惹いたのは、時計型のラズベリーとホワイトチョコレートのマカロン。
茶葉を煮出して飲めるまでの時間を楽しんで欲しいとの「中村」シェフの想いが込められていて茶葉を使わず、ホワイトチョコの甘さにラズベリーの酸味がアクセント。
紅茶と言えば、スコーンは欠かせないですね。
・プレーンスコーン
・アールグレイと柚子のスコーン
サクしっとりとした生地はそのままでも風味を楽しめますが、クロテッドクリームやハニー、ジャムなどを付けて食べても良いですよ。
まとめ
「スイスホテル(Swiss hotel)南海大阪 ザ・ラウンジ」さんは、「スイスホテル ホテル&リゾート」グループの日本唯一のホテルの中にあるアフタヌーンティーやティータイムを楽しめるラウンジ。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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