お店の情報
店名:MAISON TANUKI(メゾン タヌキ)
住所:京都市中京区西入ル長浜町143-3
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩約4分、阪急京都線「烏丸駅」より徒歩約10分
営業時間:11:00~18:00
定休日:月火曜日(祝日の場合は営業)
予算:1,000円~
お席:テーブル席(1階、2階)、カウンター席(2階)
個室:無し
貸切:不可能
喫煙可否:不明
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号:不明
公式Instagram:@maison_tanuki_kyoto
食べログ
Googleマップ
「MAISON TANUKI(メゾン タヌキ)」さんは、京町家の上質な空間でパティシエメイドのスイーツを楽しめるお店
「MAISON TANUKI(メゾン タヌキ)」さんは、2023年5月にオープンした『パティシエメイドのアシェットデセールやアフタヌーンティー』を京都らしい町家で楽しめるカフェ。
パティシエさんにより丁寧につくられたデザートコースにパフェが美しいということで早速行ってきました。
お店の外観
京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩約4分、阪急京都線「烏丸駅」より徒歩約10分、烏丸御池駅を出て近い車屋通り沿いにお店はあります。
京都らしい町家をそのまま使ったような外観です。
お店の内観
お店に入ると目の前には焼き菓子が並べられていて、愛媛県の「美豊卵」という卵を使ったマドレーヌやフィナンシェなどがありました。
1階の奥にはキッチンとテーブル席があり左手の階段から二階に上ります。
二階の階段は急なので注意して上がってください、上がると目の前には鳥の巣のような照明がありオシャレ感を演出。
その下は吹き抜きとなっていて入口の焼菓子が置いてあるスペースを眺められます。
後ろのカウンター席からは庭を眺められこちらもいい雰囲気となっています。
ソファー席もあり上質で落ち着いた空間でゆったりとスイーツを楽しめます。
メニュー
アシェットデセールのメニュー、+600円でティーフローにすることができ右のページのドリンクをから選びます。
こちらはアフタヌーンティーとパフェのメニュー、伺ったときは苺を使用したものになっていました。
落ち着いたリッチな空間でデザート、パフェを心行くまで楽しめます
アシェットデセールコースとパフェを楽しみました。
パティシエメイドのアシェットデセールコース 4,000円(税込)
まずはウェルカムドリンク、宇治の「丸久小山園」さんの水出し玉露。
玉露の旨みが一気に口の中に広がってきてコースのスタートです。
美豊卵(びほうらん)のマドレーヌとガレットブルトンヌ。
しっとりマドレーヌに、サクサクのガレットブルトンヌ、ともにバターの風味広がります。
メインのアシェットデセール(バニラ薫るチョコレートドームのムース)、目の前で温かいストロベリーソースをかけてもらえます。
するとドーム型のチョコレートがゆっくりと溶けていきます。
甘さのあるホワイトチョコレートと、甘酸っぱいストロベリーソースの相性が良く、添えられたメレンゲ、苺と一緒に食べるのがおすすめです。
セイボリーはサンドイッチ、タルト。
たまご、きゅうりそしてハムのサンドイッチにサクッとタルトがスイーツの箸休めに。
グラスパフェは、苺をソースを組み合わせたパンナコッタ。
ぷるぷるのパンナコッタに爽やかなストロベリーであっさりととても食べやすかったです。
コンフィズリー(砂糖菓子)は、プレーンと苺のメレンゲに、クッキーで紅茶と相性が良かったです。
苺とバニラのパフェ 1,900円(税込)
苺とバニラムースをたっぷりと使った美しいパフェ。
甘酸っぱい苺にまろやかで程よい甘さのバニラムース、その中にはしっとりスポンジ生地が隠れていました。
食べる進めるとスライスした苺がたっぷりそして一番にはゼリーであり軽やかに食べ終えることができました。
フレークなどでかさ増ししておらずお店のコンセプトにマッチした上品なパフェですね。
まとめ
「MAISON TANUKI(メゾン タヌキ)」さんは、『パティシエメイドのアシェットデセールやアフタヌーンティー』を楽しめるカフェ。
京都らしい町家をそのまま使用した店内には吹き抜けや中庭などあって落ち着いた空間でカフェタイムを過ごすことができます。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ブログランキングに参加しています。是非クリックお願いします↓
コメント