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【京都・嵐山】「八十八良葉舎」抹茶の旨みを堪能できる、抹茶専門家が推す日本茶専門スタンド

画像:よっしー@関西グルメ
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お店の情報

店名:八十八良葉舎
住所
京都市右京区嵯峨朝日町22-66
アクセス:京福電気鉄道嵐山線「車折神社駅」より徒歩約1分、JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より徒歩約10分
営業時間
:平日11:00~17:00、土日祝10:00~17:00
定休日
:インスタ参照
予算
:~1,500円
お席
:店内外にテーブル席
個室
:無し
貸切
:不可能
喫煙可否
:完全禁煙
駐車場
なし(近隣にコインパーキングあり)
電話番号
075-881-1881
公式Instagram@8108kyoto
公式Twitter@8108kyoto
公式HPhttps://www.8108kyoto.com/

食べログ

八十八良葉舎 本店 (ハトヤリョウヨウシャ) - 車折神社/ティースタンド | 食べログ
八十八良葉舎 本店/ハトヤリョウヨウシャ (車折神社/ティースタンド)の店舗情報は食べログでチェック! 【禁煙】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

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八十八良葉舎 / 8108kyoto · 〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町22−66
4.3 ★ · ティーハウス

「八十八良葉舎」さんは、本格的な日本茶が飲めるティースタンド

画像:よっしー@関西グルメ

「八十八良葉舎」さんは2019年オープンの日本茶スタンドで、インスタの抹茶特化アカウントの方みんなそろってオススメしてお店でもあります。

バリスタとして活躍していた「丸山 順裕」さんが、おいしい玉露との出会いによって日本茶に開眼。

自身が生まれ育った嵐電沿線に、日本茶の専門店をオープンされました。

京都府内の農家から集めた茶葉を使用し、石臼で碾ひいたシングルオリジンの茶葉は香り豊かで、お茶本来の旨味や甘味をダイレクトに感じられるのが魅力です。

お店の外観

画像:よっしー@関西グルメ

京福電気鉄道(嵐電)嵐山線「車折神社駅」より徒歩約1分、JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より徒歩約10分、多くの芸能人の名前が書かれた木の札が掲げられていて『芸能神社』があることで有名な車折神社のすぐそばにあります。

また、目の前には路面電車の嵐電(京福電車)の線路と駅があるのでここドリンクを片手に写真が撮れる絶好のスポットもあります!

メニュー

画像:よっしー@関西グルメ

抹茶スイーツはテリーヌにプリン、さらに2022年9月からはパフェも食べられます。

2023年6月23日(金)より八十八シェイクが登場。

画像:よっしー@関西グルメ

抹茶だけでなく、焙じ茶や和紅茶もいただくことができます。

ドリンクからスイーツまで抹茶づくし!

抹茶の旨みを感じられるドリンクに、パフェなどスイーツと種類豊富。

抹茶ラテ 壱 650円(税込)

抹茶ラテ 壱 650円(税込)
画像:よっしー@関西グルメ 抹茶ラテ 壱 650円(税込)

抹茶ラテには、「壱」、「弐」、「参」と三種類あって、使用する茶葉の品質が違っており、お値段も650円、850円、1,250円となっています。

また、トッピングとしてピスタチオミルク、季節の果物や抹茶アイスをつけることができますよ。

今回は初めてであったので「壱」を選びました。

このときは、宇治田原産てんみょう品種など数種をブレンドしたものでした。

もちろん、踏切の上に立って駅をバックに写真をパシャリ!

周りも繁華街ではないので、ゆっくりとした時間が流れています。

画像:よっしー@関西グルメ

抹茶とミルクの層が綺麗に分かれており、店員さんによるとまずは上の抹茶のみを飲んで、抹茶を楽しんでそれから混ぜていただくのがいいとのこと。

まず上の層を飲むと、口の中にお抹茶の複雑な旨みと苦みがゆっくりと広がってきて、今まで飲んできた抹茶とは違った味わいに驚き!

ミルクと抹茶を混ぜ合わせるとミルクの軽さとシロップの甘さが抹茶の苦みを和らげてくれ、また違った抹茶ラテの味を楽しむことができます。

他の茶葉もどんな味わいがするのか気になるので、また飲んでみたいと思います♬

焙煎抹茶ラテフロート 955円(税別)

焙煎抹茶ラテフロート 955円(税別)
画像:よっしー@関西グルメ 焙煎抹茶ラテフロート 955円(税別)

抹茶ラテフロートにバターサンドをトッピング。

緑のアイスと黒いバターサンドの色合いが美しいです。

画像:よっしー@関西グルメ

抹茶の旨みが濃厚なアイスにラテ、そこにしっとり生地のバターサンド。

抹茶バタークリームも抹茶の風味がしっかり抹茶好きなら追加して欲しいトッピングです。

焙じ茶ラテ 650円(税込)

焙じ茶ラテ 650円(税込)
画像:よっしー@関西グルメ 焙じ茶ラテ 650円(税込)

抹茶の苦みとはまた違った独特の風味、香りを楽しめました。

八十八シェイク 900円(税込)~

八十八シェイク 900円(税込)~
画像:よっしー@関西グルメ 八十八シェイク 900円(税込)~

2023年は6月23日より販売開始となったシェイク、+350円で泡抹茶を追加トッピング。

この泡抹茶トッピングのシェイクは嵐山のお店限定らしいです。

ひんやり自家製の抹茶アイスのシェイクはほんのり抹茶の風味。

そこに泡抹茶の濃厚な抹茶の味わいが合わさり、より抹茶感が感じられます。

また系列店「糖太朗」さんの黒糖を使っていて、黒糖の自然な甘さが抹茶と相性抜群です。

八十八パフェ 1,300円(税込)

画像:よっしー@関西グルメ 八十八パフェ 1,300円(税込)

お店の看板スイーツである半焼抹茶に、自家製の抹茶アイス、抹茶ソースと抹茶づくしのところに千葉県産シルクスイートと白玉団子そして沖縄波照間の黒糖をトッピングした秋らしいパフェ。

画像:よっしー@関西グルメ
画像:よっしー@関西グルメ

まず初めに抹茶アイスのひんやりほろ苦さを味わったあとにシルクスイートのほんのり甘みのコンビネーションが美味しい。

半焼抹茶のしっとり食感に抹茶ソース、アイスをからめて一緒に食べるとさらに抹茶の濃厚さを楽しむことができます!

抹茶好きの方は是非このパフェを味わってみてください!

八十八プリン 泡抹茶 900円(税込)

八十八プリン 泡抹茶 900円(税込)
画像:よっしー@関西グルメ 八十八プリン 泡抹茶 900円(税込)

通常の八十八プリンに最近トッピング可能になった泡抹茶(抹茶のエスプーマ)をトッピング。

泡抹茶と抹茶ソースにより濃厚な風味。

プルプルでミルク感のあるプリンとも相性抜群。

まとめ

「八十八良葉舎」さんはバリスタ出身の方がオーナーの抹茶や焙じ茶などのドリンクやスイーツを楽しむことができる日本茶スタンド。

抹茶テリーヌやプリンのほかパフェなどスイーツでも抹茶を堪能でき、抹茶好きの方には是非行って欲しいお店。

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものです。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

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